
【ロッテ】伊東監督「仕返しできました」
<パCSファーストステージ:西武1-11ロッテ>◇第1戦◇12日◇西武ドーム
3位ロッテが大勝し、ファイナルステージ進出へ逆王手をかけた。
【写真】渡辺監督は2番手大石の交代を告げ、ベンチで厳しい表情
1回に先制ソロを放った井口資仁内野手(38)ら、ベテランが大活躍した。井口は本塁打、犠飛、適時打と3打席連続打点をマーク。サブロー外野手(37)にも左越えソロが飛び出した他、里崎智也捕手(37)、今江敏晃内野手(30)にも適時打が飛び出した。
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【ロッテ】井口が先制弾「まさかだね」

【ロッテ】井口が先制弾「まさかだね」
先制本塁打を放った井口、一塁の守備についてファンの声援に応える(撮影・山崎安昭)
<パCSファーストステージ:西武1-11ロッテ>◇第1戦◇12日◇西武ドーム
ロッテ井口資仁内野手(38)が先制ソロを放った。
1回2死走者なし、カウント2-2から143キロの高め真っすぐを左翼ポール際へ運んだ。「高めのボール気味だったけど、強引に引っ張り込んだよ。すんなりツーアウトで、簡単に3人で終わって相手に流れをつくりたくなかったからね。ホームランが打てれば最高だと思っていたけど、まさかだね。シーズンでは西武ドームは相性が良くなったけど、クライマックスは別物。相手にプレッシャーを与えられたから、この後も積極的にいくよ」とコメントした。
【ロッテ】伊東監督、打倒・西武へ「青い血から黒い血に変わるかどうか」

【ロッテ】伊東監督、打倒・西武へ「青い血から黒い血に変わるかどうか」
クライマックスシリーズ(CS)第1ステージ(S)が12日に開幕する。パ・リーグ(西武D)はバッテリーとして西武黄金期を支えたロッテ・伊東勤監督(51)と西武・渡辺久信監督(48)のガチンコ対決。伊東監督は「(西武の)青い血から(ロッテの)黒い血に変わっていけるか」と古巣撃破に臨む。
伊東監督は独特の言い回しで「打倒・西武」の思いを込めた。
「真のマリーンズの一員になれるかどうかの戦い。青い血から黒い血に変わるかどうか」
96年6月11日、オリックス戦でノーヒットノーランを達成し、抱き合う西武時代の渡辺久(奥)と捕手・伊東
現役時代、チームの要として7度の日本一へ導いた古巣へ決別宣言だった。「青い血」とは、03年に西武の伊原元監督が退任会見で口にした「ライオンズブルーの血が流れている」を引用したもの。「黒い血」は、もちろんロッテを象徴するカラーだ。
【ロッテ】CSをQVCマリンでPV

【ロッテ】CSをQVCマリンでPV
ロッテは12日から西武ドームで始まるクライマックスシリーズファーストステージのパブリックビューイングをQVCマリンのバックスクリーンビジョンで実施すると9日発表した。
試合開始はいずれも午後1時で、開場は午前11時の予定。入場料は無料。内野1階席を開放する。来場者が多数の場合は2階席も開放する。開場後、1時間はグラウンドも開放する予定だ。
ロッテ・井口へ王会長エール「名球会で待ってる」
ロッテ・井口へ王会長エール「名球会で待ってる」
日米通算2000安打にあと100本と迫っている、ロッテ・井口資仁内野手(38)が16日、沖縄・名護市で自主トレを公開した。顔は黒く焼け、走り込みやロングティーなどの厳しいメニューをこなした。
「入団したときから40歳までの現役と2000本を目標にしてきた。楽しみながらやりたい」。オフにはダイエー時代に監督だった、ソフトバンク・王貞治球団会長(72)から2度もハッパをかけられた。
昨季2000安打を達成して現役引退した青学大、ダイエーを通じての先輩、小久保裕紀氏(41)のパーティーで「次はお前のパーティーでスピーチするぞ」と声をかけられた。さらに年賀状にも「名球会で待っています」のメッセージ…。「プレッシャーがかけられていますが、この2、3年は本数を数えながらやってきた。楽しみながら早い時期にクリアしたい」。38歳の巧打者は恩師の期待に応え、大輪の花を咲かせる。
