ロッテの新人9選手が3日、ロッテ浦和工場の見学を行った。
1時間ほどの見学を終えて、ドラフト1位の平沢大河は「今日は大好きなパイの実の製造過程を見る事が出来て楽しかったです。パイの実は1つが64層で成り立っていると聞いてビックリしましたし、奥が深いなあと思いました」とコメント。
平沢と高校ジャパンで一緒にプレーしたドラフト3位の成田翔は「お菓子の作る過程を見られたのはとても興味深く面白かったです。とても丁寧な作業の中で作られているのを見て、自分も練習の時から一つひとつ丁寧に頑張ろうと改めて思いました」とお菓子を作りの過程の中で、野球に繋がる部分があったようだ。
ロッテのルーキーたちは新入団会見、ロッテ浦和工場で見学を行うなど連日大忙しだ。
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“後ろ盾”も他球団に もう気になるロッテ井口の来オフ去就
“後ろ盾”も他球団に もう気になるロッテ井口の来オフ去就
野手として球界最年長に(C)日刊ゲンダイ
2日、ロッテの井口資仁(40)が契約更改。3年契約の3年目となる来季、現状維持の1億8000万円でサインした。
今季は、ロッテ在籍7年間で最少の87試合出場にとどまり、打率.247、6本塁打、28打点。元メジャーも衰えを隠せない。今オフ、40歳以上の選手がこぞって引退、退団。現時点で野手として球界最年長になった井口は、「同世代が少なくなっている。一年でも長くできるように体を鍛えたい」と意気込んだ。
ロッテ ファン感謝デーで「おもてなしプロジェクト」年間表彰
ロッテ ファン感謝デーで「おもてなしプロジェクト」年間表彰
ファン感謝デーで行われた「おもてなしプロジェクト」年間表彰
ロッテは、22日のファン感謝デー(QVCマリン)で「おもてなしプロジェクト」年間表彰を行った。山室社長から該当者に表彰状が手渡され、受賞したスタッフに伊東監督のサイン色紙、コアラのマーチが贈られた。
球団は今季から「おもてなしプロジェクトチーム」を発足。球場内の案内スタッフ、警備員、飲食業者、球団職員ら、接客業務に携わるすべてのスタッフが「おもてなし精神」を再徹底。試合開催時は、開場時にお出迎えのハイタッチを行うなど、おもてなしの意識改革に取り組んできた。「おもてなしプロジェクトチーム」が調査を行い、来場者声などを反映しながら毎月のベストクルーを決めて、表彰をしてきた。
ロッテ・田中「しっかり鍛えられた」秋季キャンプ打ち上げ
ロッテが千葉県鴨川市での秋季キャンプを打ち上げた。
ランニングを中心としてハードな基礎練習で追い込んできた伊東監督は「昨年よりメニューを増やしたが、みんな食らいついてきてくれた」と満足顔。その上で「ここからの時期が一番差が出る。ジムなどで自分で鍛えることもできる」と、オフの過ごし方に注文を付けた。
初参加となった1年目の田中は「いいキャンプだった。しっかり鍛えられた」と振り返り、年内はさいたま市内の2軍施設で自主トレーニングに励む予定だ。
韓国、イ・デウンが4回途中3失点で降板 “天敵”抑えられず
韓国、イ・デウンが4回途中3失点で降板 “天敵”抑えられず
3回まで好投も4回に侍J打線につかまる
韓国代表のイ・デウン投手(ロッテ)が19日、東京ドームでの世界野球「プレミア12」準決勝の侍ジャパン戦(東京ドーム)に先発。初回から最速152キロの直球を軸に攻めたものの、4回途中3失点で降板した。