ロッテ・成瀬が今季初完封 四球気にせず竜退治


ロッテ・成瀬が今季初完封 四球気にせず竜退冶

(セ・パ交流戦、ロッテ9-0中日、3回戦、ロッテ2勝1分、2日、QVCマリン)まさにエースの投球を見せた。ロッテの成瀬がセ・リーグ首位の中日を3安打に抑え、今季初完封。前回登板の巨人戦では九回1死から2ランを浴びただけに、「やっぱり気持ちいい」とお立ち台で笑みがこぼれた。

好投のキーワードは「四球」だった。ロッテが日本一となった一昨年はチームトップの13勝を挙げたが、コースをねらった球が甘くなり、被本塁打はリーグ最多の29。「もったいない…」と西本投手コーチを嘆かせた。統一球が導入された昨年も被本塁打は15とリーグで最多だった。

その教訓から、「無四球で完封が理想だが、あまりこだわると結果が悪くなる」と成瀬。この日はチームが3点を先制した直後の二回、2四球と安打で2死満塁のピンチを迎えたが、「いいところ(コース)に投げた結果だから」と気にせず、力を込めた直球で谷繁を右飛に仕留め、流れを引き寄せた。

【ロッテ】井口軽傷「明日は出られます」


【ロッテ】井口軽傷「明日は出られます」
ロッテ井口資仁内野手(37)の左肩痛は軽傷だった。5月31日の阪神戦で2打席目の空振り三振で同箇所の違和感を覚え、6回の守備から途中交代していた。一夜明けた1日はQVCマリンでマッサージなど治療を受けた。「大丈夫です。疲れもあったからね。明日は出られますよ」と回復をアピールしていた。

ブラゼルがサヨナラ打! 藤井彰も一発、阪神5割復帰

ブラゼルがサヨナラ打! 藤井彰も一発、阪神5割復帰
9回、右前にサヨナラヒットを放つ阪神・ブラゼル
 (セ・パ交流戦、阪神2x-1ロッテ、2回戦、阪神1勝1分、31日、甲子園)阪神は二回に藤井彰のソロ本塁打で先制。1-1で迎えた九回一死二、三塁からブラゼルが右前へサヨナラ打を放ち、投手戦に決着をつけた。阪神は勝率5割に復帰。先発スタンリッジは白星こそつかなかったが、7回1失点の好投で試合を作った。

G・杉内、完全あと1球もノーヒッター


G・杉内、完全あと1球もノーヒッター!
(セ・パ交流戦、巨人2-0楽天、1回戦、巨人1勝、30日、東京ドーム)移籍1年目で大偉業だ! 巨人・杉内俊哉投手(31)が30日、楽天1回戦(東京ドーム)でプロ野球史上75人目(86度目)のノーヒットノーランを達成した。九回二死、それもフルカウントから四球を出し“あと1球”で完全試合を逃すも、14奪三振で2-0の勝利へ導いた。腰痛からの復帰戦となった楽天・田中将大投手(23)にも6度目の投げ合いで初めて投げ勝ち、両リーグトップの7勝目をあげた。

松井 背番号35の理由は「空いていたから」 5番にもこだわり

松井 背番号35の理由は「空いていたから」 5番にもこだわり
米大リーグのレイズは29日、傘下の3Aダーラムから昇格した松井秀喜外野手(37)が背番号「35」を付けると発表した。
松井は1993年に巨人に入団して以来、ヤンキースなど日米の4球団で背番号「55」を付けており、55番以外はプロ20年目で初めて。

この日チームに合流してホワイトソックス戦に出場した松井は試合前に「35」を選んだ理由について「空いていたから。5番も残したかった」と説明した。レイズでは先発左腕のムーアが55番を付けている。