芳葉で飲んでる時に、アンジーさんに、お借りした本なんだけどね
　翌朝、カバンから本を取り出したら、
　うわっ、やっちまった
　ブックカバーはボロボロ、本はフニャフニャ

　どうやらカバンに入れてた水筒の水滴にやられてしまったらしい…

　汚しちゃったのがバレないように、
　おんなじブックカバーのお店で古本を探しましたが、
　結局、「青い鳥」は見つからず、
　新しいブックカバーだけＧｅｔ

　そんな「青い鳥」の内容は、非常勤講師のムラウチ先生と内気な生徒のお話
　ムラウチ先生だけは、毎回登場する８つの短編小説です。
　なかでも、「おまもり」と「カッコウの卵」の話が、
　なんともいい感じでした
　身近なお友達に読んでもらったら 『いい時間潰しになった』 とか。
　ボロい本は、また違うお友達に貸出中です