若い方々やギター始めたばかりの方々がなぜライブやレコーディングに挑戦しないのかわかる気がします。
まずはできない不安があるからです。
なぜ不安かって、やたらとダメだしする人達がいるからです。
始めたばかりの人達にいきなり専門用語だらけの説教などしたらやる気なくなりますよ。
レコーディングでもライブでも、まずはこれから花開く方々の芽を摘まずに、挑戦して貰う環境を整備していきたいと思っています。
機材投資、特にレコーディングに関する機材をかなり投資していますがきちんと理由があります。
まずは家納品のクオリティを上げたいからです。
それは何となくわかると思います。
プレーヤーの方の中にはDTMに弱い方も多くいる印象です。
であれば、それをきちんと納品できる実力と機材を揃えておきたいと思いました。
あとは、自分と同じ立場の地場でご活動されているミュージシャンの方々のレコーディングのお手伝いをしたいと考えています。
僕ができるのはあくまでも録音方法を教えることですが、作詞、作曲、あとはトラックメーカー、ミックスエンジニアなどの知り合いも多くおります。
レコーディングスタジオに行ったら時間に追われる事もありますし、レコーディング用の機材を導入していない場所での録音を止めたいと思っています。
ライブとレコーディングは別物です。
それはバンドでも歌い手さんでも同じ。
CDクオリティでとなった場合も仲間のレコーディングスタジオがあります。
みんな親切だしぼったくったりしません。
予算に応じて良い音で録音できる環境を提案したいと思います。
あとはレッスンに来てくれている生徒さん達にも良い環境での録音がどれだけ練習になるかを知ってもらいたいんです。
レコーディングは自分の粗が見えます。
そこを見つけるには良い音で録音することから始めます。
粗を無くして行く+ライブや演奏の場を提供する。
音楽の道は一筋縄では行きませんが、共に良いものを創って行きたいと思っています。
プライベートスタジオ&レッスン教室
「No Bordersound」
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