脱サラギタリスト備忘録 #3

おはようございます。

日本人の挨拶って色んなパターンがありますが
何時くらいまでが「おはようございます」なのでしょうか。

脱サラギタリスト備忘録#3
2013年編です。

2013年の今頃、僕は

ギターの先生始めました。

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その教室の当時の名前が
GUITAR BASS SCHOOL JAZZ’N!様

そうです。現在の
MUSIC SCHOOL JAZZ’N!様
でございます。

今年の2月までの約6年間お世話になりました。

今までやった事なんかないですからね。

どうなるかも思いました。

そしてギターをやってみたいというのは本当に色んな「カタチ」があるんだともわかりました。

ジャズを弾きたい、アドリブを弾きたい
ロックバンドの曲を弾きたい、弾き語りをしたい、ソロギターを弾きたい…

色々な希望に応えるべく、そりゃ音楽聞かなきゃね。
となります。

最近の音楽知らないんすよねwwww

が通用しません。当たり前です。

クラシックギターめんどくせぇ…

もちろん通用しません。

教えるために勉強し練習します。

今までの経験知識が統合されていきます。

不思議なもんです。

そして「教える」ことによりより深く理解できるようになります。

何より「どこが分からない」が「分かる」ようになれたのは大きかったし、割とトンガリ君だった僕は1年で大分丸くなった気がします(笑)

講師業を始めたメリット
① 自分の音楽の知識が桁違いに増えた

② コミュニケーション能力の増強

③ 収入の安定

③に関してはとりあえずレッスンでの収入があるということは音楽を続けていく上で安心になる要素になりました。

講師業を始めたデメリット

① 責任感の増大

② ミュージシャン同士の
アイツは先生になったんだね!感

これに関しては凄まじい偏見だよなと常に思っています。

③ 音楽以外の勉強の必要性

③は委託契約がどういうものか、当たり前ですが確定申告上どう申請するのかなども代表との確認が必要です。

補足になりますが、脱サラして自営業をするときに1番めんどくさいのが確定申告です。

領収証、受領証、年末調整などなどきちんと保管し必ずやりましょう。

しっかりやれば自営業だろうがミュージシャンだろうが適正の納税を行い、将来的に大きくお金が必要な時にローンも可能になります。

立場が低いから云々と言う前に
やるべきことをきちんとやる。

そう感じた2013年でございました。

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