ジェットライン蛍光灯の修理

ジェットライン蛍光灯は連結して設置されている場合が多いので、
故障のために 1台だけ交換すると、デザイン的に問題が有ります。
かと言って、一度に全交換するには、予算的に問題も。
この器具は、ラピッドスタート方式ですが、今回はインバーター式の
点灯ブロックに変更することにしました。

配線変更の解説は、インバーターブロックに添付されています。

片方のソケットの配線は、この様になっていますが。

この様に延長コードを接続。

ところが、点灯ブロックの差込口は、1mmΦ位なので、
これらの材料で、配線の先端を加工します。

配線の先端に1mmΦの銅線を圧着スリーブで接続して、

絶縁カバーを付けてから差し込んで接続。

点灯試験をして完了です。

テストに使っている電源コードは、コード付きのインターホンを
電源直結した時に不要になったACコードです。
最後の写真のように、明るいものが映り込む時は、フラッシュを
使うと、手前の物が 黒潰れせずに 綺麗に撮れます。

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4 Responses

  1. オイッチニ より:

    おがた様
    ページトップの青い所に有るフリーアクセスへお電話ください。
    10:00~24:00 電話に出る事が出来ます。
    定休日は毎週水曜日です。

  2. おがた より:

    お世話になります、FS-1の修理についてお伺いしたいことがありますが、どのように連絡をすればよいでしょうか。

  3. オイッチニ より:

    一般家庭では、キッチンに独立して付いているくらいなので、
    器具ごと交換します。
    店舗などの場合は、面倒でもこうしないといけない場合があります。

  4. 張子の虎 より:

    こんなことは、ないと思いますが
    見させて頂くと、難しいようです。
    頭がこんがらがりますよ!

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