今日は早朝から二年ぶりの大雪。ついつい物事億劫で、コタツに噛付きなんとなくテレビを見て過ごすことになってしまいました。絵筆もあまり走りません。
パリは芸術の街、ファッションの街と、お洒落なイメージを、世界に誇示し、また、世界中の人も認めています。その一端を垣間見たことを一つ二つ。
12月に入りシャンゼリゼー通りが、イルミネーションで飾られました。
大通りの両サイドに今年から新デザインのブルー系のイルミネーションです。ブルー系のため派手さは若干抑えられますが、流れ星をイメージした、構成です。パリっ子にも大人気でした。中央分離帯で、車の間を縫って撮った写真です。
もう一つ、街のスーパーで缶ビールを購入したときの感想。日本の銘柄のビールはパリでも人気があるらしく、スーパードライは売り切れていました。サッポロも私が購入して売り切れ完売でした。勿論少しばかり値段も高く、在庫も少なめだと思いますが・・・
下側半分がくびれていい形をしています。アルミ缶ではありますが、厚手のアルミで、缶の色も品があり、高級感を漂わせています。飲んだら、いかにも美味しいと言った雰囲気です。こんなもの一つにも、お洒落を感じます。このような、かっこいいデザインの日本銘柄のビールが日本には無いように思います。皆さんは如何お感じになりますか。
写真(上)シャンゼリゼーの夜景
写真(下)缶ビールの缶
パリだけに?ビールの缶もお洒落ですね~♪
一度でいいから、シャンゼリゼ通りのイルミネーションを見てみたいものです・・・
缶ビールの缶のことです。主人の話で恐縮ですが、ボトルの裏面には、サッポロ・ヨーロッパと、印刷されていましたので、ヨーロッパ全域に出荷されていると、思います。しかしサッポロ・ヨーロッパのHPには、このデザインのものはありませんでした。価格も高く、特定の店だけ取り扱っているのかもしれません。