パリは日本人を気持ちよく迎えてくれます。
パリをもっとも上手く表現するといわれている、セーヌ川遊覧船に乗ってみました。セーヌ川から見るパリの街もまた素晴らしい眺望です。2月下旬で船からの風景も少し寒いのではないかと心配しましたが、比較的穏やかな日に恵まれ、満喫。セーヌ川遊覧船(毎日運行)バトームッシュに乗ってみました。アメリカの女子中学生の団体と一緒になり、その賑やかな事、陽気なことには驚かされました。 そのことはさておき、船が出港すると、まずフランス語で乗船のお礼と概要が説明され、続いてなんと、日本語でアナウンス、次いで、英語で挨拶の順でした。自国語に続き日本語が最初に流れるとは夢にも思わず、ただ驚きました。その後も、国会議事堂、オルセー美術館・・・・・と、要所要所の説明は、フランス語、英語、日本語の説明が続き、フランス語の全く出来ない私達にとって、ありがたいことです。数多くの日本人がパリに来ている結果だな~と実感しました。
乗船案内パンフレットも当然日本語のものが用意されていました。
写真は、日本語パンフレットです。
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