いよいよ、あと3ヵ月。
準備に余念は無く、なんの緊張感もない、かねこです。
なんのこと??
まぁ、そのうち分かります(笑)。
どうしても忘れられないものがあるんですね。
モノというか、ワインというか・・・。
かねこ、実はあまり「カベルネ」なるものを
くちにしません(←何度も言ってますか)。
なので、まったく接点が無かったんですね。
ところが・・・、ある出会いが、人生を変えました。
その出会いが、「カベルネ・フラン」なる葡萄品種。
で、コレもまた、たまらない1本なのです↓↓↓
~~ルミエール・レザンファン・カベルネフラン~~
フランといっても、これは日本のワイン。
まさか、日本でこんなにも繊細なフランが飲めるなんて、
なかなかの感激具合なのです。
山梨の「ルミエール」さんが作る、山梨の「カベルネフラン」100%です。
一瞬見せる「カベルネ」のずっしり感もそこそこに、
フラン特有の爽やかさというかすがすがしい酸味というか、
これがちゃんと表現されています。
重たすぎず、軽すぎず、ちょうど良い地点でバランスが
取れている感じです。
実はこのフラン、日本の夏によ~く似合います。
そうなんですね、「夏野菜」なんかとは相性がバッチリなんです。
あのすがすがしい酸が、トマトやナスの料理なんかと最高にうまし。
シンプルな料理でも、ちゃんと反応してくれるから不思議です。
冷蔵庫でちょいと冷やして、ステキなワインだと思います。
やっぱり夏こそ、赤ワインですよね。
これで元気もりもり、バッチリ朝RUNに励み・・・、いやっ、
仕事に励みたいと思います(笑)!