今朝はコンビニで、まるでバケツみたいな
大きさの器に入ったサラダを買いました。
朝から満腹で大騒ぎ!?な感じのかねこです。
わたし、食べることが好き。
飲むことも大好き。
以外と!?知らないお店に一人で突入するのが好きなんです。
あのスリル感、何ともいえません。
特にランチで男性一人で飛び込むって、結構浮いた感じ。
ラーメン屋さんとかは別ですが(笑)。
イタリアンとか、一人でカウンターに座って、
おもむろにワインをボトルで注文。
これだけで店員さんは「こいつ何者?」みたいな感覚になり、
仲良くなれちゃいます
大体は普通の人じゃないってばれますけどね。
そんな思い出のワインがあるんです。
もう結構前でしょうか。 千葉のイタリアンに行ったとき、
厳密に言うとこのワインではないですが、初めて飲んで
衝撃を受けた葡萄品種がありました↓↓↓
~~セッラモスカ カンノナウ・ディ・サルデーニャ~~
イタリア南部にある島、「サルデーニャ島」のワイン。
この土地に昔から伝わっているのが「カンノナウ」という品種のぶどう。
アルコール度数の割には、ほんとにキメの細かさが伝わってくる赤ワイン。
色はルビーと言うよりは、すこし焼けたレンガのような色合い。
飲んでいて心地よくなるって、こう言うことを言うのかも知れません。
我々でも良く、混同しがちなのですが、赤ワインの
「濃い」と「渋い」は、必ずしも一致しません。
難しい話かも知れませんが。
濃くてもフルーティなものもあるし、あっさりしていても渋味の強い
ものもある。
この「カンノナウ」は、まさに前者の方。
味としては濃いので、肉料理なんかも受け止めますが、
飲んでいて苦痛にならないんですね。
そんな思い出のワインが、一昨日入荷してきました。
さっそく、次の休みには開けてみたいと思います。
最近どうも、ゆっくりとワインに向き合っていないかもしれません。
なんせハイボールちゃんばかりなもので・・・