酔っていたせいもあり、久しぶりに
　電車で座ったら・・・、案の定「乗り過ごし」をして
　しまった、かねこです。
　　油断すると、すぐにこれだぁ（汗）。
　数えるほどしか行った事がないんです、関西方面。
しかも行くと、必ず決まったものを食べてしまう「浮気しない症」。
大阪だったら「串カツ」と「タコ焼き」と「お好み焼き」って
記憶の中にインプットされてしまっています。
（広島は、行った事ありません。）
　でも、関西圏って本当にソースの需要は多いですよね。
たぶんコチラとは比べ物にならないのでは内でしょうか。
しかも関東、中濃ですから。
初めてコレを口にしたときは、ある意味でカルチャーショックを
受けてしまいましたよ↓↓↓
　

　
　～～池下商店　ヒシ梅ソース～～
　なに？？このレトロチックなパッケージ。
しかも「ウスター」ですよ。
　子供の頃は、何でウスターがあるのかって真剣に
　悩んだときが合ったくらいですから。
簡単に言えば、「必要ない？」みたいな感じ
　　ココも雑誌で知ったのですが、小さな工場から生まれる
　偉大な芸術品らしいんですね。
　いかにも関西の職人芸って所でしょうか。
　　そのヒシ梅ソース、本当に凄い。
　あの鼻を突くようなつ～んとした感じ、一切無し。
　辛いんじゃなくて、味わいが深い。
　　やきそばを作るときに、半分くらい味付けをしておく。
　そして足りなければ、コレをかけながら食す。
　　これがねぇ、たまらんのですわ。
　まとわりつく感じじゃなくて、あくまでもサラッとしたタイプ。
　　コレってすごいことだと思います。
　やきそば食って、もたれないんですから。
　　
　　しかしまぁ、日本って広いのと同時に、
　かねこの食通レベルも、まだまだなんですなぁ～。