たい焼きが食べたい(笑)。
でも、あんこ以外は邪道とみなして、絶対に手をつけない、
かねこです。
ハムとマヨネーズとか・・・、どう??
さて、ワイン。
本業ですからね、一応。
どの世界にも「プレミア」って存在するわけで。
アパレルでも車でも雑貨でも。
当然ワインの世界でも、それは存在します。
ただ、そこに価値を見出せるか、この1点に尽きますよね。
かねこはそのワインのモーレツな価値と言うか存在感、
知っているだけにドキドキしています↓↓↓
~~ドメーヌ・レグリエール プリンス・ペガス~~
南フランスはラングドック地方のワイン。
しかぁ~し、そのへんのワインとは一線を画す、圧倒的な存在感。
この蔵元、現在仕切っているのは「クリスティーヌ」という女性。
ものすごくパワフルで、明るい方。
かねこも渡仏の時には、お世話になりました。
あっ・・・、当然雨は降っていましたよ、ここでも
で、何が凄いって・・・、300本。
世界中くまなく探したって、このワインは300本しか存在しないんです。
自分達が「これだぁ~」っていう、納得のいくブドウができたときにしか
仕込まれないワイン、それがこの「プリンス・ぺガス」なんです。
天使の羽、ランドセルではありませんよ!
以前に口にしたことはあるんです、実は。
カベルネ100%なのですが、襲い掛かってくる。
でも、しつこさとは無縁で、しなやかさすら感じてしまうんです。
この地方特有の荒っぽさは微塵も感じさせず、すでに熟成した
柔らかさを持っていました。
「濃い」けれども、「止められなくなる」ワインなんです。
このレグリエール、実は密かにファンは多い。
あのソムリエ田○氏によりますと・・・、
「レグリエールはレグリエール。 他にたとえようがない」とまで
言わしめた、伝説の蔵元だったりします。
さぁ~て、今回のこのワイン、いったいどんな素顔を覗かせてくれるんでしょうか。
一発当てて、買ってみたいと思います