当たり年♪

 見えます、限界点が見えます。
何か違うものも見えてきそうな、かねこです。
だいぶ煮詰まってきましたよ~(笑)。
 さて、今日はワイン。
誤解の無い言い方かどうかは分かりませんが、
ワインは、農産物。
葡萄ですから、原料は。
となると、当然ですが「出来・不出来」はつきもの。
その年によって本来はあって当然ですよね。
2009年は、ワインにとってひとつの「最高の年」と
語られることが多い年なんです。
そんな当たり年、かねこの前に現れました↓↓↓

~~シャトー・グロメル・ベル・エア~~
 フランスはボルドーの2009年のワイン。
しかもクラシックスタイルではなく、最近流行の
「柔らか系」の赤ワインになります。
 香りもツンと来る感じがなく、いかにもメルローの
プリンプリンさが伝わってくる感じです。
樽は優しく、ほのかに寄り添ってくるタイプ。
全体的に果実味重視のワインなので、
渋味もあまり無く、飲みやすいんですよね。
それでも、十分に楽しめるだけのポテンシャルを
持っています。
 こういうワインは、あまり重厚なおつまみは要りません。
さくっと飲めて、さくっと楽しめる。
お疲れさんには、うれしい赤ワインですね~♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です