先日のマラソン大会で誓ったこと。
「もっと自分に厳しく!」の、かねこです。
最後は自分の甘さがでた、そんな悔しい想いは
もうしたくありませんからね。
さて、ワインにしましょう。
今回は白のお話。
簡単に白ワインって言っても、タイプも様々。
さらっと系から、しっかり系、辛いのから甘いのまで。
かねこ的には普段は、さらっと系が多いんですが、
たまにはこういったワインも、
取り付かれたように飲んでみたくなります↓↓↓
~~シャトープシェオー プレステージ・ブラン~~
かねこにとって思い入れの深いワインが
このプシェオーです。
以前に書いたかと思いますが、記憶をなくして3日酔いになるくらい、
印象的でした(汗)。
この話は、今回は無しですね!
さて、南フランスの帝王とも呼べる蔵元、それがこの
シャトープシェオー。
醸造もいたって自然派を遂行し、あの有名な
シャトーマルゴーの樽で熟成させたり、自然派の旗手フィリップ・パカレとも
手を組んだりと、まさにフランスワイン界での
ゴットファーザー的な風貌で、ものすごいワインを生み出します。
で、今回の白。
味わい??
超がたくさんつくほどのたっぷり系。
それでいて、最後に残るのは旨みだけという、圧倒的
存在感のある1本なんですね。
たっぷりした味わい、蜂蜜のようなキメの細かい甘味。
辛さを感じないボディと、少しだけトロッとしたあしの長いワイン。
これだけの存在感があると、
フツーは飲み込むのがつらくなってきたりするのですが、
そんな心配は皆無。
最後には幸せだけが残る、そんな印象のワインです。
温度は少し、高めでも良いかもしれません、
そのほうがしっかりとしたこの香りを楽しめることでしょう。
いやぁ、なんとも贅沢極まりないワインですね。
たまにはこういうのでゆっくりも、いいものですね♪