泡盛列伝②

  いやぁ、やっと夏が来ましたよ、嬉しさのあまり、
 いきなり寝過ごした(笑)、かねこです。
 夏、待ってろよぉ〜!! 
  さて、その「夏」のキーワードと言えば・・・、
 やはり泡盛ですよね。
 先日からスタートした短期集中企画「泡盛列伝」の本日は
 パートU+2461となります。
  単純に泡盛と言っても、香りも味も様々。
 最近ではアルコール度数すらまちまち。
 若い人に飲んで欲しいと、15度の泡盛まで出回っています。
 コレ、正直言って物足りない(笑)。
 やっぱり男は、黙ってコレでしょ↓↓↓
 

  
  〜〜八重泉 樫樽貯蔵〜〜
  沖縄は石垣島の酒です。
 市街地から、ちょっと山のほうに上がっていった所に蔵元さんがありますね。
 ここ、数年前に訪問したとき・・・、朝の9時半。
 この時間から、向こうでは「ウェルカムですぅ〜」icon12みたいな感じ。
  どんどん試飲を出されて、さすがのかねこも辛かった印象があります。
 そんな中、ものすごく気に入ったのがコレだったんです。
  度数は43度。
  古酒特有のまろやかさ、歳を重ねた人間のような、角の取れた感じ。
 かねこは角だらけ(汗)。
  全体のボリュームはもちろんあります。 が、それをうまくまとめているのが
 「樽」の風味なんです。
  樽で貯蔵したことで、しつこすぎない、シャープな締まり具合が出てきています。
 コレだけの度数を感じさせない、実にふくよかな味わい。
  水割り・・・、もったいない。
 うっちん割り・・・、もったいない。
 やはりココは、ロックでチビチビ楽しみたいですよね。
 他とは明らかに違う、香りの広がり具合を楽しみたいもの。
 それが、樽貯蔵の醍醐味ではないでしょうか。
  つまみには、以外と!?スモークしたソーセージとか、ベーコンとか
 そのあたりをほしくなりますかねぇ。
  もちろん、ラフテーも必須アイテムですが、コチラでは
 なかなか美味しいものに出会えません。
  ねっ、少しは飲みたくなってきたでしょwarau
 コレ、わざわざ石垣から買ってきたんですが、
 よ〜く後で考えたら、自分のお店で仕入れれば良かったんですよね!
 と言うわけで、現在はしっかり販売をさせて頂いております。
  次回の「泡盛列伝U+2462」は、かねこの隠しアイテムの中から
 ご案内しちゃいたいと思います。 
  マニアもでんこさんも!?よだれ確実の(笑)、
 あの泡盛がついに登場です〜face05  
 
 

泡盛列伝②」への2件のフィードバック

  1. さらちゃん。
    あっっっ、古酒じゃないのかぁ(笑)!!
    まっ、旨けりゃ良いよねm(__)m

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