王者の風格

 先日、試飲をしたのですが・・・。
以前に漬け込んだ、梅酒がステキな状態に
達しつつあるんです。
飲まれる前に、自宅に持ち帰ろうとしている、かねこです。
従業員の皆様~、勝手に飲んじゃダメよ~(笑)。
 さて、やはり何事にも動じない、「王者の風格」って大切ですよね。
人間として、強く見せようともがくのも必要ですが、
動じない風格、何事にもどっしりと構えているのってステキ
だと思います。
まぁ、自分に欠落しているから、そう感じるんでしょうけどね。
今日のワインは、そんな風格を身にまとっているんです↓↓↓

~~ジャカール・ブリュット・モザイク~~
そうなんです、シャンパンなんですね、コレ。
最近は本当に「泡モノ」が日常に取り入れられ、安くても
美味しいものが一気に増えました。
なので、シャンパンを飲む機会もなかなかない(←昔からないです・・・)ですが、
たまには気分的にも余裕を味わいたいもの。
そういうときには、コレがぴったりかもしれません。
ブリュットなので、通常のセパージュのブレンドですが、
しかしまぁ動じない、まさに王者の風格を持ち合わせています。
このシャンパン自体は、もう幾度と無くコンテストで賞をもぎとり、
エアラインにも搭乗し、ノーベル賞にもだされている
まさに良家のお坊ちゃま的存在なのです。
個人的には、結構なボリューム感を感じます。
シャンパーニュなので泡の細かさとかは、あえて語る必要が
ないでしょう、それくらいにステキです。
しっとり優しい香りと、飲んだ瞬間の広がりは
まさに王者ならでは。
いつまでも余韻として、身体の中で楽しませてくれます。
 気分的なものもあるのでしょうが、やはり、
シャンパンはシャンパン。他の何にも変えがたいですよね。
このような風格を味わいを身につけ、
日頃から生きてみたいものですな。
まだまだ、かねこには修行が足りませんけどね~warau
 

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