今日は思ったよりも雨の
降りだしがはやいですね。
そんな足元の悪い中、大勢のお客様にご来店
頂いて、奮闘中のかねこです。
私は販売がお仕事。
でも、その販売をする「モノ」を作り出す方は
必ずいらっしゃいますよね。
ワインの世界もそう、造られている現場を見ることで、
想いとか、情熱とかを頂いて、いっそう販売に熱が入ります。
気持ちを込めて売ったものが売れていく、コレが販売者の
最高の感動のシーンかもしれません。
当店では少しですが、野菜の販売をしております。
近隣の造り手さんが一生懸命育てて頂いたもの、やはり現場を
見に行かなければ!! って事で、昨日はちょっと
畑訪問をしてみました↓↓↓
いきなり盗み食い!?のかねこです(笑)。
ココは西船橋。
千葉県でも乗降客数1・2を争うくらいの大きな駅。
そんな場所から徒歩5分で、畑はあるんですよ。
電車からも一瞬だけ見ることが出来ます。
大きなビニールハウスが4つ。
主に「小松菜」が栽培されています。
今では西船橋を代表する野菜の小松菜、この仕事をするまでは
私もほとんど馴染みが無かったですが、今ではほぼ毎日食べています
もちろん、身体によいものをということで、農薬などに関しても
最低限のモノだけ。
決められている基準の半分にも満たない量で、安心して食べれるものを
造っています。 なので、かねこも盗み食いをしたって訳なんですよ!!
油モノと非常に相性がいい小松菜。
炒めたりすると、本来の旨みがググッと出てきます。
ビニールハウスのおかげで、年間でも安定したおいしさが手に入るんですね。
今では学校給食でも取り入れられて、まさに「地産地消」のフラッグと
して有名な野菜です。
6月の中頃には枝豆も登場します。
昨年、毎日枝豆を食べ続けた伝説を作った私が言うんです、
間違いなく絶品ですよ
この畑もしばらく追いかけて、レポートしてみたいと思います。
いやぁ~、造り手の熱意をビシビシ感じられた、そんな
畑訪問でした