今朝は船橋漁港の朝市。
野菜販売のお手伝いをさせて頂きましたが、見事に
本日は完売っ!
やっぱりモノが売れると嬉しい、かねこです。
来月はもっとお天気が良くなるといいなぁ~♪
今、日本のワインがものすごいスピードで進化を
遂げています。 最近は雑誌やTVなどで取り上げられる
機会もかなり増えました。
でも、一番の要因は、ワインの造り手さん、葡萄の造り手さん、
皆さんの意識が変わってきたことではないのでしょうか。
その努力に対しては、本当に頭が下がる想いです。
で、近い将来の話。 とはいっても、もうすぐそこまで
来ています。
今までは「日本ワイン=山梨」というイメージが
結構強かったように思えますが、この産地も相当なものなんです↓↓↓
~井筒ワイン NACメルロー~~
そう長野県です。
この産地が本当に今、熱いんです、と言うか、凄いんですよ!!
特にこの長野県で盛んなのは「メルロー」という品種。
日本ではここが最も栽培に適しているんじゃないかと言われています。
口に含んでみると、実にチャーミング(笑)。
純粋な子供のように、フルーツ感がプリプリはじけています。
向こうが見えそうなくらいに透き通った、そんな一本の芯のような
モノを感じます。
最後まで存在感を発揮し、すっと消えていく。
飲み疲れることを知らない、まさに「食卓」に合う1本なんです。
長野県の凄いところは、自分達でワインの統制を取り、基準を
設けていこうと。 要はその基準に合ったものだけが
「NAC」という格付けを取れようになっているんです。
県でブランド化を進めているって言えば、分かりやすいでしょうか。
もう明日にでも、長野県がワイン造りの中心になろうかと言う現在、
日本の「モノ造り」の凄さを、世界中に広めて欲しいものです。
応援の意味を込めて、今夜はワインを飲みたいと思います