さて、今週もレース。
最終調整に余念のない、かねこです。
楽しんでこそのレース、「痛い」・「辛い」はご法度ですね。
走り終えた後の爽快感・・・、えっ、ビールの話(笑)。
さて、今日は真面目な!?ワインのお話。
日本のワインが素晴らしいと言うことは、何度もお伝えを
してきました。
(まだ飲んでいらっしゃらない方、お早めにどうぞ!)
メルロー・ピノノワール・シャルドネ・ベリーA・・・、などなど。
数え切れないほどの品種が作られています。
しかしならが、「純国産」の葡萄もあるんですね。
それが、コチラになります↓↓↓
~~原茂ヴィンテージ 甲斐ブラン~~
山梨の原茂ワインさん。
先日からお付き合いをさせて頂いていますが、おかげさまで
好調なスタートを切っています。
やはり山梨なので、「甲州」がメインになります。
ところが、今回のはその「甲州」の進化系。
「甲斐ブラン」とは・・・、バンド名ではありません、あしからず(汗)。
「ピノ・ブラン」と、「甲州」の交配品種だそうですね。
コレを山梨県が作ったそうな。
以前にも口にしたことはありますが、改めてテイスティング。
本来「ピノ・ブラン」はスッキリ系の味わいが特徴。
そこに「甲州」・・・??というイメージを一番最初は抱いていました。
似たもの同士をかけても、特徴でるの??
サンデーの子はサンデーでしょ、みたいな感じ(←余計に分からないか!?)。
当然醸造の仕方にもよるのでしょうが、思っていた以上に香りはフルーティ。
コレは、日本人好みの味わいですね。
そんなに酸もキツく無いですし、日常の中にすっと溶け込んでくれる味わいです。
どことなく優しい甘味を感じることも出来るのも、嬉しいですな。
まさに「ほっこり系」の白と言えるでしょう。
う~む、なかなか奥が深いですな、日本の葡萄も。
休みの日に、お昼から飲んで楽しいタイプのワイン!
まぁ、世間的にはどうでしょう、かねこの場合だけでしょうけどね
今度は
何処を走るんですか?
→chuta47さん。
今度は・・・My Loveな場所でハッスルしちゃいます♪♪