鰻には・・・。

 問題は、何処にあるのか。
それを調べるのが、仕事ですよね。
不具合は極力なくしたい、かねこです。
 さて、本日は世の中は・・・、「鰻」でございますね。
今では夏の一大イベント。
国産のうなぎは高騰をして、海外から
どんどん輸入物が入ってきています。
まぁ、美味しければそれが一番なのですが。
そんな鰻。
ワインも・・・、合いますよ。
あのタレの香ばしくてまったりとした
感じには、やはりこれでしょう↓↓↓

~~サンマルタン・ガリッグ キュベ・サンマルタン・ルージュ~~
 フランスは南部、ラングドック地方のワインになります。
この蔵元のトップ・キュベ、それが
このサンマルタン・ルージュ。
もちろんフランス人は、鰻に・・・、なんて考えて
造ってはいないのでしょうが、これがバツグンの相性なのです。
 味わいは、凝縮感のあるフルーツの香り。
荒々しいと言うよりは、洗練された感じがします。
そして飲んでみると、実にしっかりとした味のボリューム感。
渋いとかではなくて、まったりと濃い。
それで居て、飲み込むことに対して何の違和感も感じない。
優しい樽の風味も、絶妙です。
この感じが、香ばしく焼けた鰻のタレ、これに
マッチングするんですね。
 
 あの炭の重厚感、そして適度にある脂の感じ。
それをワインが優しく包んでくれます。
今夜は、やはりコレでしょうかね♪

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