贅沢の極み

 食べたい、どうしても「お寿司」が食べたい。
か○ぱじゃなくて、スシ○ーじゃなくて、
銚子○が食べたくてたまらない、かねこです。
誰か誘惑を、満たしてくれませんか(笑)。
 そんな贅沢と言うか、欲望と言いますか。
たまに無性に、自分の殻を破ってみたくなるときがあるんですね。
そうすることで、自分へのプチご褒美なんでしょうね。
満たされれば、また頑張る気持ちになれる。
このワインも、そういった中の1本であることに
間違いはありません↓↓↓

 ~~アヴィニョネージ ロッソ・ディ・モンテプルチアーノ~~
イタリアのワインになります。
かれこれだいぶ前ですが、とある試飲会での事。
コレを口にした瞬間、とてつもない癒しと柔らかさに包まれたんですね。
なので気に入って、仕入れてみました。
 イタリアはトスカーナ州、そう、「キャンティ」で有名ですよね。
そのキャンティはどちらかと言えば、フルーティで飲みやすい感じ。
で、このワインは飲みやすさを残しながら、ググッと大人を感じさせるんです。
樽で熟成されて、角が取れた味わいがはっきりと分かります。
この品種の持つ色合いの華やかさ、そしてベリーの香りが
グラスの中にこれでもか~と、あふれ出てきます。
少しだけ、冷やしてあげても爽快さが出てきますよ。
ずっしりとまではいきませんが、飲んでいて雲の上を旅行させてくれる、
そんな心地よいタイプのワインなんです。
こう言うのが目の前にぶら下がっていると、ちょっとハードな
仕事も頑張れてしまいます、単純なものでface05
何も考えずに、ただただ楽しみたい、そんなワインですキラキラ

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