幼児組合同礼拝(3.4.5.歳児)
2018年6月15日
平成30年6月13日(水)
今日は、幼児組の合同礼拝の日でした。
今日のお聖話は主幹保育教諭の土屋先生から「アブラハムとイサク」です。
アブラハムが100歳、妻のサラが90歳の時に神さまから授かった大切な息子のイサクを捧げなさいという、大変な試練を与えられたのでした。しかし神さまを信じているアブラハムはお言葉通りに息子イサクをつれてモリヤの山へいきました。そしてイサクを捧げようとした時に、神さまの声が聞こえ、イサクのかわりにヤギを用意して下さり、アブラハムとイサクは山をおりたのでした。どんなに大変な時にでも神さまを信じて御言葉に従うアブラハムは「信仰の父」と呼ばれるようになりました。
お礼拝のあとは園長先生から正しい手洗いの仕方を「あわわてあらい」の歌で教えていただきました。
手には見えない汚れやばい菌がたくさんついていますが…
6月は健康な体のため日々の習慣が大切なことを子どもたちに伝えています。好き嫌いをなくしたり、食後の歯磨きをしたり、手をきれいに洗う習慣が子どもたちに定着するようにご家庭でもご協力頂けたら幸いです。