Category Archives: ▼3~5歳児【幼児組】の保育
合同礼拝・誕生日会(3.4.5歳児 幼児組)
平成31年1月30日(水)
今日は合同礼拝と1月生まれのお友だちのお疲れ様ですお誕生日会でした!
お聖話は「おきて歩きなさい~イエス様のいやし~」でした。イエス様は悪霊にとりつかれた男、病気で苦しんでいる人、さまざまな人たちをいやし、つみを許してくださったのです。その他にも聖書では、目が見えない人をいやしたり、5つのパンと2匹の魚で5000人もの人の空腹をみたしてくださるなど、沢山の奇跡の話を聞くことが出来ました。
そして礼拝後には、楽しみにしていた1月生まれのお友だちのお誕生日会です!
今月は6名のお友だちが誕生日を迎え、大きく成長した姿を発表することが出来ました。
年長組は「たこあげ」の歌を階名唱をしっかりと覚えてピアニーの発表をしました!これから発表会の鼓隊に向けても頑張っている年長さんです。
年中組は言葉遊びで早口ことばを楽しみながら発表しました!
年少組は毎週英語指導で来て下さるカイロン先生から教えて頂いた英語の歌とリズムパターンを発表しました。
先生方からのプレゼントは…「ねこのお医者さん」のパネルシアターです。「ねこ・ねこ・ねこのお医者さん~♪」と、元気に踊りながら楽しみました!
今、流行中の風邪・インフルエンザを、ねこのお医者さんの元気な治療で吹き飛ばし、一日も早く休みをしている皆さんが元気になりますように!!!
一月生まれのお友だち、お誕生日おめでとうございます。これからも神さまの大きな愛に守られ、すくすくと成長していくことを願っています。
合同礼拝(3.4.5歳児幼児組)
平成31年1月24日(木)
本日の合同礼拝の聖話は「イエスの弟子」でした。
イエスさまは、12人の弟子をえらび、神さまのお話しを伝え、それぞれが村々をまわり、人々に神さまのお話を広めたのでした。
お礼拝のあとには園長先生から「手洗い・うがい」のお話しと、「みんなでお話をきちんときこう」のお約束をしました。
「お・や・く・そ・く・ポンポン」とみんなで楽しくしっかりとお約束をしました。
飛行機を見に行ってきました!!(4歳児すみれ・つくし組)
平成31年1月18日(金)
年中組は今日バスハイクに行ってきました!!
園から30分ほどバスに乗り、成田空港の近くにある『ひこうきの丘』へ。
成田空港に着陸する飛行機がとても大きく見えます。
空港には離陸の順番を待つ飛行機が、たくさんとまっていました。
迫力のある大きな飛行機に大興奮!子どもたちは「次はどの飛行機が飛ぶのかな〜」と、ドキドキしながら見守ります。
この日はとても寒かったのですが、広い芝生で思う存分身体を動かして少しポカポカしてきたようです。
最後に飛行機をバックに全員で集合写真を撮ったらバスに乗り込みます。
今回も神さまが見守っていてくださり、事故や怪我なく無事に園に帰ってくることができました。
次回のバスハイクも楽しみです!
少年イエスと洗礼者ヨハネ (3.4.5歳児 幼児組 合同礼拝)
平成31年1月17日(木)
毎週一回の合同礼拝の日でした。
今日のお聖話は、「少年イエスと洗礼者ヨハネ」でした。少年のころのイエス様がどんな人だったのか??神さまに守られ成長し、大人になって洗礼者ヨハネに出会い、洗礼を受け神さまの仕事を始めていくお話を聞きました。
お礼拝の最後には最近増えてきている、インフルエンザに備え、正しい手洗いのやり方をみんなでもう一度確認をしました。
戸外遊びの後や給食の前など、こまめに手洗いうがいを行い、またたっぷりの栄養と睡眠をとり、皆でインフルエンザ・風邪予防に取り組むことをお約束していきました。
また、本日から2号認定のお友だちの呼び方が変わりました。
2号館への移動時間が「2時(にじ)」という事、幼児組のクラス数が7クラス(7色の虹と同じ数)という事、午前と午後の保育の架け橋、1号館と2号館の保育の架け橋になる事にちなんで「レインボーさん」という呼び名に決まりました。
これからみなさんも「レインボーさん」という呼び方を覚えてください。
PS 昭苑幼稚園ではじめて2時からの時間外保育が始まった頃も、時間外保育のことを「レインボー保育」と言っていました。(あまり定着せず、皆さん「時間外保育」と一般的に呼んでいましたが・・・)
おもちつき大会(3.4.5歳児・幼児組)
平成31年1月11日(金)
今日は楽しみにしていた、おもちつき大会でした!みんなで楽しく「もちつき」の歌をうたったり「もちづきくん」の大型絵本を見て楽しんだ後は…
いよいよお餅つきです!
もも組さんも先生と一緒に「ぺったん!ぺったん!」
年少さんも元気いっぱい「ぺったんこ!」
年中組は自分で杵をもってつくことが出来ました!
最後は年長組のお友だち!力いっぱいぺったんこ!
みんなでついたお餅は鏡もちにしました!
お餅つきの後は暖かいお部屋で伝承あそびを楽しみました。
遊んでいる間も園内にはきな粉もちの甘い匂いが広がります。給食の時間に、お手伝いの保護者のかたが一緒に作ってくれたきな粉もちを食べました!
本日はお忙しい中、お手伝いをしていただきありがとうございました。
3学期始業礼拝(3.4.5才児幼児組)
平成31年1月7日(月)
明けましておめでとうございます。長いお休みの間も大きな事故なく、今日から全園児が登園し園内に子どもたちの元気な声が響き渡り3学期がスタートしました!
今日は始業礼拝で理事長先生から「シメオンさん」のお聖話を聞きました。シメオンさんは救い主イエス様の誕生を心待ちにしていまた。イエス様が誕生し献児式のためにエルサレムの神殿で待っていたのでした。そこで幼子イエスを抱いて神さまをほめたたえたのでした。
お礼拝の最後には冬休みの思い出の発表をしました!皆さんお出かけをしたり、お餅を沢山食べたり…それぞれが充実したお休みを過ごしたことを発表してくれました。
また今月から入園したもも組のお友だちもみんなと一緒にご挨拶!三学期も楽しく昭苑こども園であそびましょう。
2学期終業礼拝~くつやのマルチン~ (3.4.5才児幼児組)
平成30年12月20日(木)
今日は2学期終業礼拝の日でした。
アドヴェントクランツに3本の燈がともり、いよいよあと1本でクリスマスです。
今日のお聖話は「くつやのマルチン」でした。
マルチンは家族と楽しく暮らし、一生懸命働く男の人でした。しかし家族が病気にかかり神さまに祈っても死んでしまい、自分に沢山の悲しみを与えた神さまを信じることが出来なくなってしました。けれども、その後マルチンの友人がきて聖書を読み、神さまを信じることの大切さを伝えに来てくれたのです。
ある日、マルチンが聖書を読みながら眠ってしまい目をさますと、「あなたの家に遊びにいくよ」と神さまの声が聞こえたのでした。マルチンは神さまに会えるのを楽しみに待っていましたがいつまでも神さまは来なかったのです。その後、マルチンの前には疲れて倒れている男の人や、赤ちゃんを抱いて寒さに震える女の人、お腹を空かせた子どもなど、困っている人が現れました。マルチンはその人たちを助けたのです。
マルチンは神さまに「私は神さまが来られるのを楽しみにしていたのですが来られませんでした。」と祈ると神さまは「今日あなたに会いましたよ。困っている人たちは私だったのです。このいと小さき者の一人になしたるは、すなわち我になしたるなり」と言葉を聞いたのです。マルチンはこの言葉をいただき、とても嬉しくなり神さまを信じ生きていったのでした。この話を聞き、心が温かくなり素敵な終業礼拝になりました。
そして礼拝の中で皆さんで力を合わせて集めた献金を捧げお祈りをしました。神さまに二学期も守っていただけたこに感謝の気持ちを持ちながらクリスマスを楽しみに「サンタじいさん」を歌っていると、ベルの音が聞こえ、昭苑こども園にサンタクロースがやってきたのです!!
大興奮の子ども達は「煙突がないお家にはどうやってはいるんですか!?」と質問をしたり、サンタと一緒に楽しいダンスをしたり…とても楽しい時を過ごしました。
ところが、なんと!あわてんぼうのサンタさんはプレゼントを暖炉の隣に置いてきてしまったのです!けれども明日みんながプリミエールで頑張っている間に届てくれる!と約束をしてくれ楽しみがいっぱいの子ども達です。
明日はみんなでクリスマス・イエス様の降誕をお祝いできることを楽しみにしています。
合同礼拝~星にかみちびかれて~ (3.4.5才児幼児組)
平成30年12月12日(水)
毎週、降誕物語を少しずつ聞きながら、クリスマスへの期待をふくらませている子ども達。今日のお聖話は「星にみちびかれて」というタイトルで3人の博士の物語でした。不思議な星にみちびかれ、東方の博士たちがそれぞれ大切な宝物「黄金」「乳香」「没薬」をイェスさまに捧げたのでした。
「黄金」それは神への愛、信愛を象徴するもの。「乳香」それは神への供物、礼拝を象徴するもの。「没薬」それは清らかな肉体、懺悔を象徴するもの。というお話も聞き、降誕劇で博士の役を演じる子ども達は目を輝かせながら集中して話を聞いていました。
アドヴェントクランツに二本燈がともり、クリスマスに近づき祝会に向けて、お遊戯や讃美歌に張り切って取り組んでいます。
合同礼拝~羊飼いの夜~(3.4.5才児・幼児組)
平成30年12月6日(木)
今日は合同礼拝の日でした。
お聖話は「羊飼いの夜」でした。イエス様がお生まれになったことを天使から一番に知らせをうけ、救い主イエス様を拝みにいった羊飼いたち。このお聖話を聞きながら、クリスマスに向けて降誕劇に取り組んでいる年長さんは「あ!おれがやる羊飼いだ!」「私は小さい羊飼い~♪」と口ずさみながら嬉しそうにお話を聞いていした。
12月2日の日曜日からアドヴェントに入りローソクに一本、燈がともりました。少しずつクリスマス、イエス様の降誕をお祝いする準備が始まりました。
クリスマスを通して子ども達の心に「イエス様おめでとう」「神さまありがとう」の気持ちを育てていけるように保育を進めていきたいと思います。
年に一度の総合避難訓練(幼児組)
平成30年11月30日(金)
今日は年に一度の総合避難訓練の日で酒々井消防署の消防士さんに来てもらいました。園児の避難訓練では、落ち着いて避難し消防士さんからも、避難の仕方やお約束「お・か・し・も」を教えて頂きました。災害の時は「おさない・かけない・しゃべらない・もどらない」を守って避難します。
お話の後は、先生たちが消火訓練で実際に消火器を使いました。子どもたちの声援のなか、初めての先生も頑張りました。
各クラス、消防車の前で記念撮影!!
撮影が終わると、消防車の見学です。皆、興味津々!!消防士さんに沢山の質問をしながら見学できました。
色々な装備を搭載している消防車に年長さんは興味津々。元気いっぱいの子どもたちの質問攻めに消防士さんもびっくりしていました。総合避難訓練は子どもたちが消防士さんと交流を深めることができ、将来への夢を膨らませる機会になっています。こうした機会に地域の人々と交流し、色々な人に守られ、支えられていることに気づくことができればと思います。