Category Archives: 年間行事(全園児)
チーバくんと遊ぼう! 昭苑こども園・昭苑学童クラブ
2020年11月26日(木)
今日楽しみにしていたチーバくんと遊ぼう!の日です。
ホール・クラスに別れて楽しくチーバくんと交流をしました!
一緒に体操をしたり、クイズを楽しんだり、みんなが住んでいる千葉県のことを知りながら楽しく遊ぶことができました。
午後は昭苑学童クラブにも遊びにきてくれました。
小学生には難しいクイズの他に、輪投げゲームで盛り上がりました!
こども園のお友だちも学童クラブのお友だちもみんなチーバくんが大好きです!
「またきてね〜!!」と笑顔いっぱいで楽しい時間を過ごしました。
台風で延期になった運動会が無事に終了(年間行事)
2019年10月14日(月)
台風の影響で土曜日の予定が月曜日に延期しての運動会。後半は雨が強くなりプログラムを変更し、一部未消化でしたが無事に終了することができました。保護者の皆様の温かいご理解とご協力に感謝致します。
台風の被災された方々の1日も早い復興を祈念しています。
秋の歯科検診(全園児)
2019年10月17日(木)
今日は秋の歯科検診です。園歯科医の尾形先生が来園し、主に6月の歯科検診で虫歯があったお友達を中心にお口の中を見てもらいました。
乳歯の虫歯は永久歯にも影響します。虫歯があるお友達は早めの治療をおすすめします。5歳児年長組さんで永久歯がはえてきているお友達は虫歯にならないように気をつけましょう。食べたら磨く、おやくそく!ご家庭でもご協力をお願い致します。
どんぐり祭:作品展と親子コンサート(全園児)
平成30年11月2日(金)・3日(土)
11月2日の16時~どんぐりまつり作品展がはじまりました。
本日からの作品展を前に3号のおやつに「どんぐりクッキー」を作ってくれました。給食の先生有難うございます。みんなおいしく食べ、作品展を楽しみに待ちました。
運動会を終え、秋の自然を感じながら進められた園外散歩や戸外遊びを深めていく中で製作活動に取り組みました。先生やお友達と共に作った作品を紹介します。
5歳児ひまわり・たんぽぽ組は、「どんぐりめいろ」です。
4歳児すみれ・つくし組は、「どんぐりナイスキャッチ」です。
3歳児にじ・はと組は、「どんぐりカー」です。
満3歳児もも組は「どんぐりマラカス」です。
2歳児ほし組は「どんぐりころころ」です。
1歳児そら組は「どんぐりロボット」です。
0歳児うた組は「ふりふりどんぐり」です。
夕方、お迎えに来たお友達から各クラスの作品を見たり、遊びのコーナーでお友達やおうちの方との触れ合いを楽しんでいます。
ひまわり組のお部屋では、どんぐりゴルフとどんぐり迷路の遊びコーナーです。クラブを握りしめ「これ、ハマるんだよな~」と、繰り返し遊んでいました。
つくし組はどんぐりタワーとどんぐりホッケーです。
にじ組はどんぐりピョコタンとどんぐりフォリントで、坂道をころがるどんぐりカプセルやピョコタンの動きを楽しみました。
乳児棟ではペットボトルのどんぐり落としが遊びコーナーに置いてありました。
何度も繰り返し遊ぶ子をじっと見守るお母さんのまなざしの温かさを感じました。また、おうちの方と真剣勝負する子あり。それぞれに楽しんで遊ぶ様子がありました。
各コーナーでは先生とおうちの方とお友だちとたくさんの笑い声に包まれていました。
3日の土曜日も作品展があり、昨日見れなかったお父さんたちもたくさん来園してくれ、いつもと違う表情が見られました。
10時~11時は「まちのおんがくやさん」の歌のコンサートがありました。普段、なかなか会うことのできないクラスの保護者の交流や、親子のふれあい、子どもたちの感性を高めることを目的として開催させて頂きました。開場前から並んで頂き、ホールは満員になりました。
「大きな栗の木の下で」はみんなにもおなじみの曲ですが、おんがくやさんにかかると、様々な表現がありおうちの方たちも笑いの渦に引き込まれていました。
そしてゆったりとした曲に変わり、幼い頃の思い出を漂わせバレリーナの登場に、びっくり‼小さい子たちもママのお膝から立ち上がり見入っていました。
バレー曲で有名なくるみ割り人形も踊ってくれました。
お魚釣り、いろいろな帽子、そしてカレー屋さんが出てきたりとあっという間の一時間でした。
まちのおんがくやさん、楽しいコンサートを有難うございました。また、あえるといいですね。
作品展、親子コンサートと楽しい2日間を過ごすことが出来ました。親子での触れ合いや、友達と関わる様子など、おうちとは違うお子さんの様子を見ることができたことと思います。また、保護者の方々の交流も見られ和やかにお話している様子に「みんなで育てる子育て」を感じることを嬉しく思います。
子供たちは、自分が作ったものを見て喜び、手作りおもちゃでたくさん遊んで大喜びでした。買ってもらうおもちゃもいいですが、身近なものを利用して自分でおもちゃを作ることで 子どもたちに遊びを工夫する力や創意工夫が生まれ、おもちゃが壊れても自分たちでなおす力も自然と身についていきます。
作品は11月16日に持ち帰ります。お家でもたくさん遊んで下さい。そして、またお家でも是非、身近にある廃材を使っての手作りおもちゃの製作に取り組んでみて頂けたらと思います。
合同礼拝(幼児組) 歯科検診(対象児のみ)
平成30年10月18日(木)
今日は合同礼拝の日。お聖話は園長先生から「預言者エリヤ」のお話でした。
エリヤはモーセに並ぶ偉大な予言者と言われています。
昔、イスラエルにいたアハブという王さまは本当の神さまを大切にせず、バアルという偽物の神さまをおがんでいたのでした。エリヤは、そのことをで神さまが怒って雨が降らなくなる、という事をアハブ王に伝えると、アハブは怒りエリヤをとらえるように命じたのした。
しかし、本当の神さまを信じていたエリヤはアハブたちから逃げ隠れる間も、川の水を飲んだり、食べ物は毎日カラスが届けてくれたり、守られ生き延びたのでした。雨が降らなくなってから3年目の事、エリヤは「アハブ王に会いに行け」という神さまの声を聞き、出かけることにしました。
エリヤはカルメン山にイスラエルの人々と、バアルの預言者たちを集め、どちらが本当の神さまかをわからせるために牛を二頭用意させ、「いけにえを焼く火を天から降らせてくださる方が本当の神さまだ」と言い、初めにバアルにつかえる預言者たちは天に祈り始めました。しかし何も起こらず次はエリヤの番です。祭壇の上のたきぎに3度水をかけさせ、神さの名を呼ぶと、たちまち天から火が下ってきたでした。対決に勝ったエリヤはバアルの預言者をこらしめ、海の方を見て「激しい雨がやってくる」というと次第に雲が出てきて激しい雨が降ってきて日照りの日はようやく終わったのでした。
このあと、エリシャという若者が預言者として後を継ぎますが、イスラエルの人々は本当の神さまではなく偽物の神さまばかり信じていたため、国は二つに分かれ、結局滅びてしまったのでした。間違えていることに気付き、なおせばやり直すことができたと思います。「悔い改めに 未来あり」という言葉をみんなで理解することができました。
そして今日は、歯科検診(二回目)があり、園医の尾形先生が来てくださいました。
尾形先生から頂いた「歯ブラシ列車」のお話をみんなで見た後は、前回、欠席などで未検診だったお友達と「未処置歯」があったお友達のみの検診となりました。
「食べたら磨く」のお約束をみんなで守り、自分の歯や健康に関心をもってこれからも元気で健康に過ごしていきたいと思います。
検診結果は来週配布させて頂く予定です。
合同礼拝(幼児組) 内科検診(全園児)
平成30年10月11日(木)
今日は幼児組の合同礼拝の日。お聖話は「ソロモン王の知恵」でした。
ダビデ王の後を継ぎにイスラエルの王さまになったソロモンは、神さまに人々の訴えを正しく聞き分ける知恵が与えられるようにお願いしました。ダビデの教えを守り、神さまを大切にし、神さまの言葉に従って国をおさめたソロモンの時代、イスラエルの王国は今までで一番栄えました。
ある日ソロモンの前に二人の女が連れてこられ、激しく争っていました。二人は同じ家に住み、同じころに赤ちゃんを産み、一人の女は間違って赤ちゃんを死なせてしまいました。そこでもう一人の女が寝ているうちに死んだ赤ちゃんを取り換えたというのです。ソロモンは少しの間考えると、近くにいる兵士に「剣をもってきてその赤ん坊を真っ二つに切りなさい。そして半分にして二人で分け与えれば公平だ」というのです。
それを見た一人の女は顔を真っ青にして「やめてください!切らないで!赤ちゃんはあの人にあげてください」と叫びました。それを聞いてソロモンは「こちらが本当の母親だ。この人は心から赤ちゃんの事を想っている」と言いました。それを見ていたまわりの人たちも「王様はなんてかしこいんだ」と口々にほめそやしました。それからもソロモンは神さまから頂いた知恵を使い正しい事をしていきました。
お礼拝の最後には今日の内科検診に向けて、みなさんの「からだ」について楽しくエプロンシアターでお話しを聞きました。「好き嫌いをせずに、なんでも食べて元気なうんちを出しましょう~!」と、楽しみながら食事の大切さを改めて知ることができました。
また、「腸」の長さを実際に見てみると…子ども達は「すごーい!!」と驚きながら新発見をして、とても嬉しそうでした!
午後には内科検診を受けました。静かにお胸の音を聞いていただいて無事に検診を終えることができました。
今回の内科検診の結果は10月15日(月)に配布させて頂きました。
移動動物園 (全園児・親子プレ保育~ぴよぴよ教室)
平成30年9月13日(木)
今日はみんなが楽しみにしていた移動動物園の日です!
親子プレ保育・ぴよぴよ教室に来て下さった乳児親子の皆さんも一緒に参加をしました。
子ども達が登園すると「もう動物たちは来ているかな!?」「はやくあいたいな~!!」とワクワクしていました。
きょう来てくれた動物たちの紹介です!!
「ポニーとロバ」
みんなを背中に乗せてお散歩をしてくれました!
「うさぎ」
みんなで抱っこをしたり触れ合うことが出来ました!
「ひよこ」
やさしく手にのせてあげると、目をつぶって可愛く眠る姿にみんな大喜びでした!
「イグアナ&ヘビ」
初めて見る生き物に興味津々!
「モルモット」
おひざに乗せて優しく抱っこができました!
「りくがめ」
大きな甲羅をナデナデ!24才のりくがめくんです!
「チワワ」
身近な動物も遊びにきてくれました!
「ミニブタ」
かわいい鳴き声で「ブヒィィィ」
「アヒル」
なでであげると、羽がフカフカでした!
「こやぎ」
かわいい角が生えていました!
子ども達はみんなとても楽しそうに、そして、小さな動物を触るときには本当にやさしく、愛おしく抱っこをしてあげる姿が印象的でした!!
きょう来て下さった移動動物園は、旧昭苑保育園の卒園児のご家庭が運営されている動物園です。
お子様が卒園してからも毎年、子どもたちに様々な動物と交流する中で、新しい発見や命の大切さ、人間も動物もみんなが仲間なので生き物を大切にしてほしいという思いを子どもたちに伝えてくださり、子どもたちも真剣にお話しを聞いていました。
9月20日から始まる動物愛護週間にちなんで身近な小動物に親しむ機会を作らせて頂きましたが、今後も保育の中で継続的に取り扱いをしていけたらと思います。
第一回 昭苑こども園 夕涼み会(全園児)
平成30年7月21日(土)
今日は待ちに待った昭苑こども園夕涼み会です。
お天気にも守られ、無事に開会できたことに感謝を致します。15時30分~保護者の方と模擬店を楽しみました。ジュースを飲んだりヨーヨー釣りを楽しみ大満足の子ども達。沢山楽しんだ後は…いよいよ夕涼み会です!
みんなで元気に夏の歌を歌い、先生方の「昭苑太鼓」を見た後プログラムに入ります。
まずは年中・長合同の踊り「花笠わっしょい」です。花笠を上手に扱い元気いっぱいのオープニングです!
乳児組の親子踊りは「月夜のぽんちゃらりん」と「くまちゃん音頭」です。おうちの方と手をつないだり、抱っこをしてもらい泣かずに参加できました。
年長組の「花火太鼓乱れ打ち」ではミラーテープ付きのバチを使ってきれいな花火を打ち上げました!
年少組の「シャンシャン星音頭」ではみんな元気に歌いながら踊ることが出来ました!
年長組親子踊り「ひまわり音頭」では園庭に元気いっぱいの素敵なひまわりを咲かせることが出来ました。
年中組「銀河音頭」でば広い宇宙をイメージして元気いっぱいに踊ることが出来ました!
年少組親子踊り「お花おどり」ではおうちの人と一緒に沢山汗をかいて元気に踊ることが出来ました!
学童保育の1~5年生が「獅子太鼓」を発表。小学生の力強い太鼓にこども園のお友だちも真剣に応援していました!
年中組親子踊り「花太鼓」では、おうちの方に踊りを教えてあげながら一緒に楽しみました。
保護者・卒園児踊り「東京五輪音頭」には小学生から保護者の方、また姉妹園の先生方も参加してくださりました。
ご協力ありがとうございました。
最後は年長組「南中ソーラン」です。「どっこいしょ!どっこいしょ!!」と力強い踊りを見せてくれました!
あたりも暗くなり、元気に踊ったあとはあとは楽しみにしていた花火大会です!!4月8日に召天された故・堀口昭子初代園長先生を偲んで追悼の花火も上げられました。
キリスト教保育の年間保育テーマ「イエスさまとともに生きる~愛の交わりの中で~」を掲げ、新しいこども園がスタートしました。
今回の夕涼み会では、みんなで大きな声を出して、みんなで一緒に汗をかいて、盛り上がって楽しむことを目標に取り組みましたが、どのクラスもみんな大きな声を出して頑張りました。先生と子どもたちの一体感、子どもたち同士の関わりの深まりを見て頂けたら幸いです。また当日は親子のふれあいや親同士の親睦のため親子盆踊りをどのクラスも実施しましたが、子どもたちのために園と保護者、保護者同士が協力して連携していくことがこれからの子どもたちの成長の基盤になることを信じています。
至らない点が多々ありましたが無事に1学期を終えることができましたことを保護者の皆様にも心より感謝致します。新しい認定こども園として課題は多々ありますので、園の職員一同、志を高く持って、二学期に向けて取り組んでいきたいと思います。今後とも皆さまのご理解とご協力をお願い致します。
チーバ君と遊ぼう!! (全園児)
平成30年7月9日(月)
今日は楽しみにしていたチーバ君との交流イベントでした。
チーバ君のお友だちの「ゆうちゃん」と元気にご挨拶をして、いよいよチーバ君の登場です!!
まずはみんなで記念撮影を行い、チーバ君と千葉県クイズで楽しんだあと、元気にダンスの時間です!
今年は「夢見るチーバ君」という曲を教えてもらい、みんなで元気に踊ることができました。
もっとみんなと一緒に踊りたいというチーバ君に、「エビカニクス」の体操をプレゼント!みんなで元気に歌いながら楽しみました!
そのあとは、先生たちもゲームに参加!!
大きなイチゴを落とさずにチーバ君のお皿に届けるゲームです!なんとかお腹を減らしたチーバ君にイチゴを届けることが出来ました。
そして最後に、ふれあいコーナー!!
握手をしたりハグをしたり、普段なかなか会うことが出来ないチーバ君に沢山触れることが出来て、笑顔いっぱいの子ども達でした。
本日撮影した記念写真は7月13日(金)に申込書を配布して20日(金)締め切りの予定になっていますので楽しみにしていてください。
第7回保育総合発表会(全園児)
平成30年3月18日(日)
少し前の話になりますが3月18日(日)は昭苑保育園の第7回保育総合発表会がありました。今回は、全員出席で笑顔いっぱいで今まで遊んできたことをみなさんの前で発表しました。会場にはたくさんの方がいらして下さいました。今日の日を神様が守って下さったことに感謝します。
№1オープニング 5歳児さふらん組によるオープニングです。
卒園を前に最後の保育総合発表会、感謝の気持ちを込め、開会の言葉、毎日のお礼拝で歌っている「主の祈りのうた」を讃美し、神様に感謝してスタートです。
№2 2歳児ほし組の言葉遊び「さよならさんかく」です。色や形がわかるのカリキュラムに基づきみんなの大好きな絵本のお話で発表します。
続いてお遊戯「ミッキーくん」です。
食事、睡眠、排泄、着脱、衛生等の基本的生活習慣を遊びながら覚えて踊りました。
№3 3歳児ばら組 男の子のお遊戯「ちいさなサムライ」です。
小さな体の一寸法師の知恵と勇気を感じながら3歳児が刀を持って一寸法師のように鬼退治をしながら踊りました。みんなの大好きなこの曲を息を合わせ楽しく踊りました。
№4 2歳児ほし組の言葉遊び「だるまさんの」です。お話を見ながら自然と身体の部位がわかるようになる言葉遊びの絵本を使って発表します。
続いてお遊戯「バスにのって」です。先生のお膝だっこで、ご機嫌なお友達。男の子は小さなハンドルを持ち、車掌の帽子をかぶって出発です。女の子はバスガイドさんに変身です。お膝で揺られ色々な道を通り走ります。最後は先生に抱っこしてもらい笑顔いっぱいに楽しんでいました。
№5. 4歳児ゆり組の四季のうたでは「先生とおともだち」「ひまわり」「もみじ」「こぎつね」「この橋の上で」「一年中はみなたのし」を歌いました。進級、入園した春から行事や歌などを通し季節を感じてきた曲をみんなで選び発表しました。
№6 3歳児ばら組女の子 お遊戯「キャンディキャンディ」です。保育の中で泣いていたり怒っているときには「笑って~」と歌うとすぐに笑顔にさせてくれるばらさんにとっては魔法の曲をみんなで心を合わせて踊ります。
№7 4歳児男の子のお遊戯「燃えろ!炎の三四郎」です。日本ならではの武道の一つ、柔道の世界をお遊戯で体験しました。「トー」「ヤー」と力強く踊ります。最後はみんなで「柔よく剛を制す」の言葉を紹介しました。
№8 3歳児ばら組さんは保育園での1日の様子を歌で紹介します。みんなが保育園に来て遊んでいる様子をそのままステージに持ち込みました。
№9 5歳児さふらん組女の子のお遊戯「花づくし」です。踊り始める前はきちんと正座をし、ご挨拶します。
もうすぐ1年生の女の子たち。大きくなったことをみんなで祝福し合うことができました。
4歳児ゆり組と5歳児さふらん組の女の子にお部屋で遊んできたことわざを教えてもらいました。好きのことわざも教えてくれました。
№10 4歳児ゆり組女の子のお遊戯「ひらひらひら桜姫」です。春になり桜が舞い散る様子を先生やお友達と一緒に躍り表現しました。
№11 5歳児男の子「城山の華」です。
大好きな施設長先生に教えて頂きいつもの笑顔の表情から一転しキリっと引き締まった真剣な表情で一つひとつの動作を丁寧に踊る姿に感動しました。
「人は石垣、人は城、情けは味方 エイエイオー!」「敬天愛人 情けあり」と大きな声で発声することが出来ました。
今年、給食室からの嗜好調査アンケートからわかってきた野菜が苦手な子が多いことを克服するために取り組んできたことを紹介しました。春夏秋冬に分けて写真とともに発表してもらいました。普段はなかなか保護者の方とお逢いする機会の少ない栄養士の先生たちがお話してくれました。
家庭でもぜひやってみて下さい。
フィナーレは5歳児さふらん組のお友達が今までお世話になったかたに「ありがとう」の言葉を添えて一人ひとり発表しました。
その後卒園のうた、「応援ありがとう」「一年生になったら」「さくらのつぼみもふくらんで」職員との合同讃美「ちいさなあかちゃんだったのに」「みんな大きくなった」「花ひらけおさなごたちよ」送別の歌「かみともにいまして」を合唱しました。
一日一日が守られ、こうして今年も保育のまとめのときを迎えられたことに感謝したいと思います。たくさんの思い出をありがとう。たくさんの笑顔をありがとう。
この1年を通して子どもたちの中に培われた自立度、心の育ち、情緒情感の深まり、先生と子どもたちの一体感、子ども同士の人間関係の深まりや一致感を各発表の中で感じることができました。保護者の皆様と子ども達の成長を共に喜び合うことができましたこと、とても嬉しく、皆様の御理解と御協力に支えられ、この一年を無事に過ごせましたことを心より感謝致します。最後までご覧頂きありがとうございました。