by 内村　政光
やってくれました！
昨日、知人にお招きいただき、
侍ジャパン小久保監督のお話を拝聴しようと
電車にのった矢先、「あちゃ～　やってくれるわ」
と思わずにはいられない出来事が起きたのです。
その出来事とは、電車に乗ろうと思い、改札口で
スイカを通して、電光掲示板を見ると、「あれっ？
12時8分発の電車が止まっている。どうしたのかな？」
と思いつつもホームへ昇りました。
ホームには電車が止まっています。
「どうしたのかな？」と頭の中に追加で
？？？？？？？？が一杯になったところで、
アナウンスがありました。
「この先の踏切で自動車が脱輪し、ただいま
レッカー車を手配中です」
このお影で、50分ほど遅れて会場に
到着しましたが、侍ジャパン、小久保監督の
おいしい話はしっかりと聞き取りました。

外から自分を覗いてみる
なぜ、聞きに行ったか？
筆者は普段、有名無名の差はあれ、小久保監督のように、
講演を頼まれたりします。
他の人はどのような話し方をしているのか？
そして、逆に講話を聞く側になってみると、
どこをどのように聴いているのかなど、気づくところは
次から次へと出てきます。
外から自分を覗いてみると、気づきや面白いところを
発見します。　これってジョハリの窓ですね。
ところで小久保監督の話はどんな話かって？
これに関しましては、別の機会にお伝えしますね。
お楽しみに！