by 内村 政光
久しぶりに友人が拙宅を訪れて来ました。
友人の話では、場所がわからなかったので
近くの仕事仲間のところで訊いたとのこと。
それを聞いたこちらがびっくり!
それって2軒先じゃない。
まさか2軒隣の家が、友人の仕事仲間だったなんて!
悪いことはできませんねぇ・・・
その友人とは、随分距離的に離れていたので
まさかこんな近くに仕事仲間がいるとは、思いもよらなかったのです。
このように「思い込み」というのは怖い。
仕事上の会議でもそう。
自信があって主張するのと、単なる思い込みで自己主張をするのとは、
訳が違う。
自信があるのは、ちゃんとした裏付け、つまり根拠があるから。
だから、会議で「?」と思ったら、「裏付けは?」と訊くといい。
そこで、発言者が答えに詰まったら・・・
他の会議メンバーに尋ねるとよい。
なぜなら会議の目的は、その発言者を責めることではないからだ。
そして、「他の人で根拠を知っている人はいますか?」とか
「一つ戻って、別の意見がある人は?」とか、他の人がどう感じているか
尋ねるとよい。
このように、もしあなたがリーダーで会議を運営しているならば、
会議の技術を知っていると、参加者の意見を引出し、その会議の目的
を達成することができるはずだ。
「えっ!? 会議には技術が必要なの?」と思ったリーダーの方、
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