by ペット内村
ボビー「ねぇ ねぇ パン君、パン君はあったことないんだけど
昔うちには、マーシャねぇさん、という怖~いシーズーが
いたんだよ」
パン君「ヘぇ~ ちっとも知らなかった。 そんなに怖かったの?」
ボビー「怖いなんてもんじゃない。 マーシャが怒ったら、
僕なんかシッポがビヨ~ンと下がっちゃって、ごめんなさい・・・という感じ」
パン君「なんでそんなに怖いの?」
マーシャのオーラ
ボビー「それはあってみればわかるんだけど、マーシャは、オーラがあったね。
色でいうと青かな。何事に対しても知的な感じで、とっても頼りがいが
あったね。 一言でいうと姉御肌だったかな」
パン君「そうか、ボビーとは偉い違いだね。 ボビーはシティボーイ風だけど、
別な言葉でいうと、ビビりタイプだからね」
ボビー「まっ、僕のことは置いといて、マーシャは体が小さいけど、存在感というか
風格があったんだ」
パン君「ということは、体の大きさは関係ないみたいだね」
ボビー「そうだよ。 パン君は太っているけど、マーシャに比べたら風格は今一つかな」
パン君「太っているは余計だよ。 それにしても人間でオーラのない人はいないという
話だから、僕らみたいなペットにもオーラがあるかもね」
ボビー「マーシャをみればわかるさ。目力もあるしね」
パン君「ボビーもオーラ診断やってみれば、ネットでいろいろあるみたいだよ」
ボビー「よ~し、僕も一丁やってみるか、マーシャみたいに沈着冷静の青かな?
それともエネルギッシュな赤か? はたまた頭脳明晰な黄色かな?」
パン君「ボビーは赤だよ。 もっとも食べ物が目の前にあるときだけど」
ボビー「それって、褒められてるのかなあ~」
というようにボビーとパン君の話は続くのでした。
あなたもWebで自分のオーラ診断をしてみるのはどうでしょうか?