この日のプリスクールは、「乗り物」の学習のまとめとして、絵カードを使って単語をおさらいしました。 チャンツのリズムで乗り物の名前を大きな声で発語したり、絵カードの一部を隠したものを見て、何の乗り物かを当てたりしました。みんなチャンツが大好きで、身を乗り出して競うように大きな声で言えます。分からない単語でも、Fire Engineであれば、「F,F」など一 文字目のアルファベットの音を聞かせたり、声に出さずに口を動かして見せるなどのヒントを出すと、「あ、分かった!」という表情で「Fire Engine!!!」と元気いっぱいに答えられました。
年少児クラス、キンダ―ガーデン1は、「体の部位を表す言葉」で「クラッシュ」というゲームをやりました。絵カードとアルファベットカードを並べて置き、2チームが両端から「何のカードか」を言いながら進んでいきます。2人が同じ場所でクラッシュしたら(ぶつかったら)、「Rock, Paper,Scissers, one, two, three!」とジャンケンをし、勝てば進み、負けたら次のお友達が1枚目から再スタートしていきます。すぐに熱戦になり、お友達を応援したり、「Noseだよ!」と教え合ったりと、とても積極的に取り組めました。部位を表す言葉も、さらにしっかりと覚えることができました。