KID'S SPACE weepee English School　 幕張本郷の幼児・小学生英語スクール

この日の年中児クラス、キンダーガーテン2は、クラスの中にある掲示物を使ってアクティビティーをしました。リンゴのcircle、家のsquare、屋根のtriangleなどいろいろな形の中から1枚選び、掲示されている場所を確認します。pentagonやoctagonといった新出単語も、大きな声でリピートできました。場所が分かったら、1人ずつ目をつぶって、お友達の「Go right!」「Go down!」などの声援を頼りに、正しい場所を目指します。上手にたどり着くと「It’s an apple. It’s a circle.」と、しっかり発語できました。

英検対策5級クラスは、「Do you ~?」の疑問文について学習しました。疑問詞はこれまでも演習問題を通じて触れてきましたが、文法的な理解を深め、疑問文に対していろいろな答え方を練習しました。Yes/Noだけでなく、「Yes, everyday.」「Of course.」などで答えます。三人称が主語になるとDoがDoesに変わり、動詞が原型に戻るあたりから解答を悩む姿が見られましたが、継続して覚えていきたいと思います。

この日のプライベートレッスンは、人物カードとcookingなどの得意なものカードを1枚ずつ引き、それらを使って「My mom is good at cooking.」と作文しました。また、canを使って「My mom can make rice balls.」と追加します。He/Sheはis、Youはareと気を付けながら「He is good at sports. He can play baesball very well.」と紹介するなど、スムーズに表現できました。
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この日のプリスクールは、いろいろな洋服の種類を英語で練習しました。CDを聞きながら単語をリピートしたあと、本物の洋服を使って洗濯物を干すロールプレイをやりました。Tシャツ、スカート、ズボンなどを、順番に洗濯ばさみで干していきます。自分が干したものを「shirt」「pants」「skirt」と上手にリピートして発語できました。洗濯ばさみのことも、「Pinch」と言いながら服をはさんでいました。

年少児クラス、キンダーガーテン1は、色の学習で「Color song」という曲を楽しみました。「Red please.」「Green please.」「purple please.」と言いながら1人ずつカラーフープをもらい、それをハンドルにしてバスの運転手さんになりました。床に広げてあるカラーブロックを駅に見立て、歌詞をよく聞いて聞こえた色の駅に行きます。みんな歌が大好きで、曲が始まると楽しそうに「Orangeあったよ！」「Yellowはあっち！」と言いながら正しい色のブロックの駅に向かっていました。

小学校低学年クラスは、現在進行形の練習をしました。フラッシュカードでeat、sleep、swimといった動詞の原型を進行形に活用する練習をしてから、ジェスチャーゲームをやりました。チーム対抗で、ジェスチャーを見ながら「I’m riding.」「I’m playing.」と文章で答えていきます。ボールを蹴っている絵では「I’m playing soccer!」「I’m kicking!」と複数の表現ができたり、相手チームに負けないようにたくさん発語しながら正解を目指しました。思わず日本語が出てしまうと減点になるので、みんな気を付けながら熱心に発語していました。

この日のプライベートレッスンは、テキストやワークシートで3ヒントクイズに挑戦しました。「It can bite. It has bigger theeth than dolphins. It’s the scariest.」といったヒントをもとに、それがどの海の生き物かを選択肢から選びます。聞き取れなかったら「One more time, please.」と言ったり、「一番怖くてイルカより大きい！」と聞き取れたキーワードから正解を推測しながら解き進めていきました。c-r-a-bと一音ずつ音を拾って単語を読んだり、星の形の生き物だからstarfishと関連付けて覚えたりと、しっかり取り組めました。
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今回ご紹介する絵本は、「チャーリーとチョコレート工場」などの作品で有名なロアルド・ダールの著作「The Giraffe and the Pelly and Me」です。登場人物のビリーの夢は、近所の空き家でお菓子屋さんをすること。でもその家に、なんとキリンとサルとペリカンが引っ越してきました‼彼らの仕事は、窓ふき屋さん。ビリーと動物たちはやがて仲良くなり、国一番のお金持ちのところで窓ふきをすることになりました。しかしその豪邸には宝石ドロボウが・・・。文章は長めですが、単語がそれほど難しくありませんし、全ページに挿絵があるので飽きずに読むことができます。

出版 PUFFIN BOOKS
作　Roald Dahl　
イラスト　Quentin Blake

この日の年中児クラス、キンダーガーテン２は、形についての学習を進めました。丸、四角、三角、長四角、ダイアモンド、星、ハートをカードで復習したあと、２人組になり、体を使って形を表現するクイズをやりました。腕や足を上手に使い形を作り、みんなすぐに「It’s a star.」「It’s a circle.」「It’s a rectangle.」と正解できました。体で形をキープするのは大変だったようで、「疲れた～！」と言う姿も見られましたが、みんなとても楽しそうでした。

幕張本郷小学生クラスは、電子黒板を使って現在進行形の聞き取りに挑戦しました。子供たちが木を切ったり、ペンキをぬったりしながら木の上に小屋を建てているストーリーで、「What are you doing?」に加えて「What’s she/he doing?」という文章を学びました。みんな会話を聞き取ろうと、とても集中していたので、「She’s cutting a tree.」「He’s bulding a tree house.」などと、ストーリーに沿った内容を説明することもできました。

実籾小学生クラスは、苦手なものや怖いと思うものとその理由を伝える表現を学習しました。苦手なものは、ghostsやearthquakesのように複数形で表すので、苦手に思う理由も「They are scary.」と「They are」で表すことを理解すると、やりとりがスムーズにできました。「I’m afraid of earthquakes. They are dangerous.」「I’m afraid of snakes. They are ugly.」「I’m afraid of horror movies. They are scary.」としっかりと答えることができました。
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この日のプリスクールは、「Time to wash!」を学習テーマに、衣類の名前について学習しました。絵カードを見ながら、Shirt,Skirtといった単語をリズムにのせてリピートしました。単語を確認した後は、カード取りゲームをやりました。みんな真剣な表情でカードを選び、取った単語は上手にリピートして言うことができました。

年長児クラス、キンダーガーテン3は、自然をテーマにしたストーリーを電子黒板で見ました。「Respecting Nature」という話で、公園で木の枝を折ったり、森の中を騒ぎながら歩いたり、ごみを捨てたりする子どもたちが、木の上の巣の中でヒナを育てる鳥を見て自分達の行動が間違っていたことに気付くというストーリーで、みんな真剣な表情で見ていました。nature、bush、bird、lunchといった単語を聞き取ったり、絵を見て「It’s a tree.」「It’s a flower.」と答えたりできました。
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この日のインファントクラス（1~2歳児と保護者）は、動物のフィギュアを使って単語を覚えました。袋からGirrafe,Elephant,Horse…とフィギュアを取り出すと、みんな次に何がでてくるかと、ドキドキした様子で見ていました。全部の動物が出てくると、今度は小さなカップに隠れた赤ちゃんの動物を見つけ、動物の親子をペアにしていきます。「Horse!」と上手に発語できたり、「ガオ―!」と鳴き声をまねたりして楽しんでいました。

トドラークラス（2~3歳児と保護者）は、数字の練習を進めました。テキストを使って1から12まで数えたり、CDのリズムに合わせて、上手に手を動かしながら発語を練習したりしました。サークルタイムで慣れているせいか、上手に質問したり、「Two!」と元気に答えたりできました。中には「I’m two.」とセンテンスで答えられるお友達もいました。

年長児クラス、キンダーガーテン3は、山、川、海、雲、空、月といった自然を表わす言葉の学習を進めました。写真カードで単語を復習したあと、カード取りゲームをやりました。「forest」「sun」「lake」と聞くと、次々に正解のカードに手が重なっていました。「What did you get?」の質問には、自分が取ったカードを見て「sea」「moon」「beach」と発語できていました。

この日の1コマ目のプライベートレッスンは、怖いものや苦手なもの、そうでないものを質問するが学習テーマでした。「I’m afraid of earthquakes most.」「I’m not afraid of mosquitoes at all.」といった既習の文章を応用し、「Are you afraid of ～?」「What are you afraid of?」「What aren’t you afraid of?」という質問を加えたやり取りを練習しました。より自然な会話になるよう繰り返し練習し、「Are you afraid of cockroaches?」「Yes, I’m afraid of cockroaches most.」「What aren’t you afraid of?」「I’m not afraid of heights at all.」と、スムーズに会話できるようになりました。

2コマ目は、電子黒板のワークでcanを使う文章と使わない文章の違いを練習しました。「Tim can – fast. He – to school every morning.」といった文章とそれを表す絵があり、文章は穴埋めになっています。選択肢にはran, run, runs, runningなどの動詞があるので、正解を選んで文章を完成させました。canの後は動詞の原形がくること、everyやalwaysなど習慣を表す言葉がポイントになることに注意して解き、「He can jump!」「Tom can swim very well!」と発語できるものもありました。
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この日の年中児クラス、キンダーガーテン2は、形や大きさ探しのアクティビティをやりました。「Can you find something ~?」という指示をよく聞いて、tinyやbig、triangleやsquareなど、文中に使われた物をクラスの中から見つけます。circleやtriangleはすぐに見つかりました。starはお友達のＴシャツに星の模様があり、みんなが指さして「It’s a small star!」と上手に言えました。　　　　　

この日の英検5級対策クラスは、fire fighter, police officerといった職業を表す言葉など既習単語や熟語を確認した後、実際のテストで使う解答用紙を使って過去問題を解きました。これまでは正解の番号に丸をつけたり、数字を書き込む形で解答してきたので、初めてのマークシート方式にやや戸惑うことがありましたが、解答が無効にならないように気を付けながら解いていきました。問題数が多くてビックリしながらも、集中して一生懸命解くことができました。

この日のプライベートレッスンは、「What I’m good at」の単元に入り、ワークシートで学習を進めました。「What are you good at?」という質問に「I’m good at ~. I can ~ very well.」と答えます。得意なことに当てはまるのはsportsやmusic、doing funny thingsなどのカテゴリーで、「～ができます。」という後半にはswim、play the recorder、walk on my handsなどの具体例が入ることを、ワークシートにまとめて確認し、スムーズなやり取りができるようになりました。
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この日のプリスクールは、色の言い方を練習しました。虹のカードを見ながら、「Rainbow song」という曲に合わせて赤、黄、ピンク、青、紫、オレンジ、緑の７色を覚えたあと、カラフルな卵の形のカードを使って復習しました。カードを広げると、みんな自分の好きな色を手に取り、「Pink」「Yellow」「Green」などと上手にリピートしていました。

年少児クラス、キンダーガーテン1は、色の学習の中で「Where Do Monsters Live?」という絵本を楽しみました。緑、赤、紫色、ソトライプや水玉模様のモンスターが、同じ色や模様の家に住んでいるというお話を、みんなじっと聞き入っていました。「A green monster lives in a green house.」といった長い文章も、みんな一生懸命発語していました。

小学校低学年クラスは、カルタ取りで進行形の学習を進めました。2つのグループに分かれて、それぞれ読み手と取り手になります。読み手グループは、「watching TV」「doing Karate」などのフレーズカードを見て「I’m watching TV.」や「I’m doing Karate.」というように文章で発語します。それを聞いて、取り手は絵カードを取っていきます。「doing karate / doing my homework」と「playing soccer / computer games」は動詞が同じため、お手つきしないようにしっかり聞いて慎重にとりくんでいました。

この日のプライベートレッスンは、電子黒板を使って比較級と最上級の練習をしました。seal, whale, dolphine, sharkなどの海の生き物の絵があり、「I think a seal is cute. I think a seahorse is cucter then a seal. I think a dolphin is the cutest.」といった文章を聞きとって、seal<seahorse<dolphinとなるように絵を並び替えます。単数か複数か、どの順番でどの生き物が並ぶのかなど聞き逃さないように、集中して取り組みました。また、「I think a whale is scary. I think a walrus is scarier than a whale. I think a shark is the scariest.」と、自分の考えを絵で並べて発語することもできました。

美しい絵と色使いが特徴のエリックカールの絵本から、今回は日本語版で「ちいさいタネ」というタイトルで出版されている「The Tiny Seed」をご紹介します。ちいさいタネは、他のたくさんの種たちと一緒に、風に乗ってさまざまな場所へ飛んでいきます。氷の山や砂漠を通り抜け、鳥やネズミに食べられそうになるといった危機をいくつも乗り越えて、ちいさいタネは、季節の移り変わりとともに大きな花へと成長していきます。英語はもちろん、自然についても勉強になる1冊です。文章量はあまり多くないので、お子様への読み聞かせから大人の読書まで、幅広く楽しめると思います。
出版　SCHOLASTIC
作　Eric Carle
**英語絵本について、私たちの思いはこちら。

この日の年中児クラス、キンダーガーテン2は、形についての学習を進めました。2チームに分かれ、丸や三角、四角、長四角、ダイアモンドなどの形が書いてある鍵の形カードを箱の下に隠し、指示された形と同じ形の描かれたカギを探すアクティビティをやりました。スタートの合図と同時に急いで箱に向かい、何度も箱を開けていきます。見つけると「I found it!」と、とてもうれしそうでした。見つけた形について「What’s this?」と聞くと、「It’s a circle!」「It’s a rectangle!」とみんな正しく答えられました。

幕張本郷小学生クラスは、現在進行形を使ったアクティビティでカルタ取りをしました。6枚のカードには絵が、もう6枚のカードにはフレーズが書かれているので、テレビを見ている絵と「watching TV」というフレーズがペアになるにしていきます。マッチングしたカードは「What are you doing?」と聞かれ、「I’m watching TV.」などと答えます。サッカーをしている絵では「I’m playing soccerだ！」とすぐにペアになるフレーズが分かりましたが、勉強している絵では「studyingかな。doing my homeworkかな？」と、考えていました。みんな進行形をよく理解していて、正しく表現することができました。

実籾小学生クラスは、怖いものや苦手なものとそうでないものを伝える練習をしました。地震や雷、お化け、ヘビジェットコースター、ゴキブリといった、いかにも怖いものや苦手なものの単語を確認した後で、その中から苦手なものとそうでないものを選んでホワイトボードに書き出します。その後、「I’m afraid of earthquakes most.」や「I’m afraid of snakes most.」などと発表し、さらに「I’m not afraid of mosquitoes at all.」や「I’m not afraid of cockroaches at all.」と続けることができました。