間違っていました。。。
429で“イルカ旅”の説明をさせてもらう際に
『彼らとのコミュニケーションは“アイコンタクト”&“ボディーランゲージ”あと“雰囲気”で十分にできるんです!』
『何故ならコミュニケーションにおいて言語が占める割合は2〜3割と言われいているのだから。。。』
と説明させていただきてきました。
しかし、心理学者アルバート・メラビアンによると
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言葉がメッセージ伝達に占める割合は7 %、声のトーンや口調は38 %、ボディーランゲージは55 %であった。
但しコレは限定された状況下でのメラビアンの調査の結果をどのような状況にもあてはめる過度の一般化は、
いわゆる「メラビアンの法則」をめぐる基本的な誤りである。メラビアン自身も自分のウェブページで、
「好意の合計 = 言語による好意7% + 声による好意38% + 表情による好意55%」という等式は好意・反感などの
態度や感情のコミュニケーションを扱う実験から生み出されたものであり、話者が好意や反感について語って
いないときは、これらの等式はあてはまらないと言明している。という条件付き。
☆アルバート・メラビアン
http://ja.wikipedia.org/wiki/アルバート・メラビアン
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との研究結果となったそうです。
確かに【人間語】であるコトバを使用すると【細かな情報をある程度正確に】伝えることはできる為、
例えば『車の作り方を全く無知の状態から教える(伝える)』には身振り手振りよりもコトバの効果は絶大です。
しかし、そんな細かな情報が必要でない自然界においてはこの「メラビアンの法則」を有効なのでしょう。
さて、本日改めてこの内容を再度調べ、記すキッカケになったのが
ある方がFacebookに投稿された1つの動画なのです。
カフェで観たため音源は未だ聴いていないのですが
劇中の娘の気持ちの移り変わりが1秒の表情で理解できる秀作です。
言い換えるとヒトもコトバなしでこれだけのことを汲み取る事ができるということ。
コミュニケーションのあり方を再確認させられました。
本来この映像は【反戦】のメッセージなのでしょうが。。。
当ブログも然り、Facebook、LINEにメール。。。
便利な機能を上手く使うことはとても有効だと思うのですが
もっとコミュニケーションしましょう!
そう再確認した週末の朝
なんだかスッキリしました。
Happy Time
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【429の新入荷】
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全部は紹介しきれていないので是非お店に遊びにいらしてくださいませ♪