映画「うまれる」

昨日、マクスタでもトップページのバナーに紹介されていた
映画「うまれる」を鑑賞してきました!
千葉市蘇我上映の実行委員会行木さんのブログ。

上映後の開場はたくさんの拍手につつまれました。
全ての人が共感し、心を動かされたからだと思います。
・体内記憶
・両親の不仲、虐待の経験から親になることに戸惑う夫婦
・完治しない生涯をもつ子を育てる夫婦
・出産予定日に我が子を失った夫婦
・子を望んだものの授からない人生を受け入れた夫婦
上記の構成でしたが、特に出産予定日に我が子を失った夫婦は切なくて・・・
そして、「わたしがあなたを選びました」という本の著者である産婦人科医、鮫島浩二先生の手紙に
涙と鼻水でぐしょぐしょに(苦笑)
(・・・最初の体内記憶のシーンから号泣でしたが。)
その他の登場する人物も、すごく辛い経験をしているのに
夫婦の仲睦ましい姿や明るさに救われました。
また赤ちゃんのかわいさに癒されました!
私がこの映画で感じた事は
【家族のあたたかさ、苦境を夫婦で助け合い乗り越えていくこと、人は何か指名をもって生まれたこと】
でした。
愛と感謝、楽しい事辛い事、美しいもの汚いもの、すべて体験するために人は人を生み育てまた還っていく。
命のリレーに参加している。そう確信しました。
本当に素晴らしい映画に出会えた事に感謝です。
そして、今家族とうまくいっていない、育児に悩んでいる、
夫婦仲に悩んでいる、生きる事に悩んでいるたくさんの方々に観ていただきたいです。
ありがとうございました!

【たえこ@阿部税理士】
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“映画「うまれる」” への2件のフィードバック

  1. 人として生を受ける事は、実は大変な事なんです!
    今、私達は何らかの使命があるよ…(‘∇`)

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