前回の記事の続き。
長野２日目。
松本城に行きました（・・）←あまり興味ない
８：３０から開城なので、ゆったりと向かい９：００頃到着。
なんとすでに長蛇の列ができていました。
ＧＷだったのすっかり忘れてたよぉ！！
列に並んだ時にはもう松本城天守は入場規制がかかっていて
門をくぐるのが３０分ほど、
天守に行くのに１時間ほど待ちました（とほほ）
天守も人が狭い通路を行き来するのでなかなかすすめず・・・
出口でほっと一息ついた時には１２：００を回っていました（ＴＯＴ）
でもこんな素敵な画像が撮れてラッキー♪
城と雪をかぶった山並みが楽しめました。
帰り際、出待ちしていた（！？）武士と戦ってみました（笑）
松本城は初めて行ったと思っていたのに、
帰宅してから母親に行ってきたんだ～と話したら
「あら、小さい頃家族で行ったじゃない」
・・・衝撃の事実発覚。
小さいころからお城には興味がなかったのかもしれません。。。
さてさて
松本城から近くのお蕎麦やさんで腹ごしらえしてから
いざ分杭峠へ！
分杭峠はマイカーで行った場合、ゼロ磁場までふもとからシャトルバスに乗り換えます。
マイカーだと峠は狭くて、慣れない場所の車の行き来は混雑してしまうためだと思います。
目的地まではシャトルバスで片道１０分ほど。
行きのシャトルバスの最終時刻は１５：００
帰りは１６：００です。
目的地・交通手段の勘違いやらなんだかんだで
なかなか到着できずこの時点で１４：００過ぎ。
落ち着いて調べなおしてみたら
ふもとからのシャトルバスの最終時刻を知り
ダメ元でふもとの駐車場を目指しました。
かなり焦りながらギリギリ５分前に到着！！
ダメだったら諦めるつもりでいたのに間に合いました(*´Д`)ホッ
ゼロ磁場って何！？
簡単に説明すると・・・
中国の伝統的な風水によれば、「気」は深山に発し、
地中や水脈を流れていき、
山麓や平地の特定の場所にわき出してきます。
「気」は、健康、家内安全、幸福、繁栄などをもたらす「幸福のエネルギー」と言われていて
著名な気功師の張志祥氏が
この分杭峠の周辺が「ゼロ磁場」という特異な空間であり、
世界でも有数といわれる強力なパワースポットだと明言したのが有名になったきっかけのようです。
入口。
よくわからないまま、深く考えないままみんなが歩いていく方に向かい
山の中にある椅子に腰かけて、遠くの風景を見ながら心を落ち着かせてみました。
こんなんでいいのかな？
ってかここだよね！？
という思いもありましたが・・・
そこから少し歩いた（１０分位？）ところにある湧き水。
両手にポリタンクをかかえて水を汲んで帰る人がいました。
ちゃんと調べてから行くんだったな～
あまり時間がなかったので次回はゆっくり来たいなぁなんて思っていたら、
帰り際にお水を販売している方に
「最初はよくわからずに来る方が多いのですが、２度３度くると良いことがあるとのことですよ。
この場所に２、３０分いただけでもかなりよい気を受けていると思います。
この地一帯が磁場の上ですから」
なんてありがたい言葉をいただきました。
よし、また長野に旅行しよ♪
楽しい休日でした☆
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