きのうは昼から某社のPCを見に行きました(えっ、見に!?)。
いや、ただ見に行ったわけではないんですよ。Windowsのアップデート・・・SP2からSP3へしようとするときに起こる問題を解決するためなんですけどね(ふむふむ)。
先週の木曜日からいくどか問合せを受けていて、電話では埒があかなかったんで、金曜日に一度見に行ったんです。で、ようやく原因が判明。でも、このときは解決法が見つからず、きのう再挑戦ということだったんです(で、解決したの)。
はい、解決法は金曜日の夜に見つけていましたので、それを実行しました。
問題は、あるフォルダにアクセス拒否があり、そのためにアップデートが中途で止まってしまっていたんです(じゃぁ、アクセス許可を与えれば・・・)。そうなんですけどね。金曜日にあきらめたのは、その方法が見つからなかったからなんです。あとでわかったんですが、そのWinは管理がちょっと変わり者だったんです。でもまぁ、拒否を解除したあとは引っかかることなくアップデートも進みました(よかったじゃないか)。
でも、すんなりとはいきません。
PCの能力・・・おそらくメモリが少なかったと思われるのですが、最後の段階で処理が進まなくなってしまったんです。無限ループに入ってしまったような状態。なんか処理はしているんですが、先に進まない。しばらく様子を見ていましたが、結局あきらめ、タスクマネジーャから処理を強制終了。
これで時間をかけたアップデートも水泡に帰したか――!?
再アップデートも覚悟したのですが・・・、はい、アップデートはなんとか完了していました。
ただ、途中で強制的に処理を終わらせたせいか、最初、うまく起動してくれない・・・「あれぇ!?」って感じです。レジストリの状態が乱れたんじゃないかと思うのですが・・・、そこで、セーフモードでの起動を試みました。これがうまく行って、少しホッとしましたね。ついで通常起動(ここは緊張するねぇ)。
はい。でも、今度はなんとか起動。このあと、後処理に入ってくれて・・・いやぁ、「やった!!」と思いましたよ。コントロールパネルでSP3を確認できたときは、ほんと肩の荷がおりましたね(終わりよければ、すべてよしってことかな)。
はい、そのとおりですね。