オモリをつけて銀行へ

Takはわたしが仕事部屋から出てこないと、よく「集中モード!?」と声をかけてきます。
部屋のカギをかけ、外からは部屋のなかで何をしているかわからない状態です。そこで、ひとり静かにしていると、たとえそれが仕事でなくても「集中モード」となってTakには好印象として伝わる仕組みです。
仮に、ほんとに仕事をしている場合は、このモードに入ると数日続くこともあります。そんなときは、絶対欠かせない場合以外は、外出も控えます(おい、散歩はどうした!? 散歩も仕事っていってたじゃないか)。
そうなんですね。散歩も仕事ですから怠ってはいけないんですが、やはり仕事には優先順位があって・・・(えっ、健康の優先順位は低いってわけ!?)。
そ、そんなことはないんですが、どうしてもほかのことで代用してしまうことがあるんです。欠かせない外出、たとえば、すぐ印刷しなければいけないのに、プリンタのインクが切れた場合とか・・・(そんなの予備を用意しておけば済む)。
はい・・・。あとは、た、宝く・・・の締めき・・・ではなくて、銀行の用事とか(ん!? 銀行の用事・・・)。
まぁ、やはり、いろいろあるわけで、そんなとき、足にオモリをつけて外出します。
実はきょうも、ずっと集中モードだったんですが(ふ~ん!?)、気分転換をしようと、5時半に散歩へ出ることにしたんです。例によって、足首にオモリをつけて。すると、ポツンポツンと来てまして、それでも、一応外へ出たんですが、近場をぐるりと回っただけで帰ってきてしまったんです(情けないのぅ)。でもですね、きょうは昼に駅近くの銀行へ用を足しに・・・(宝くじを買いにだろ、わかってるよ)。
まぁ、そういうことで・・・そのとき足にオモリをつけてざっと7000歩ほどの歩きになっています。そこで、きょうは、その歩きを散歩ということにして・・・はい、いま、9930歩です(ふん、いつもの言い訳だな。でもまぁ、あんたの場合、雨のなか歩いて風邪を引いてもらってもなぁ・・・。まぁ、勘弁しとくよ、今回は)。
ご理解、ありがとうございます(・・・)。

朝一ブログで脳活!? 【朝B01】

以前にもちょっと書いたんですが、脳の研究で知られている茂木健一郎氏は、寝起きにメールを書くという記事をどこかで見た記憶があります。もしかしたら、メールではなくて、それはブログであったかもしれません。
わたしなんか、寝起きはボーッとしてるので、書く気にもならないんですが、きょうはちょっと挑戦です。
さきほど、6時30分になる前に起き出し、ちょっと部屋の片付けをして、いまモバイルPCに向かっています。
なぜ、こんなことを試しているかというと、寝起きからこういうことをすると、脳の活性につながるという記述が茂木氏の記事にあったように記憶しているからです。
まぁ、ボーッとした頭で記事内容をつくり出していくのは、少しは脳みその刺激になるかなとも思います。というわけで、きょうの投稿第1弾です。
(なんでも試すねえ。で、効果の程は・・・)
さぁ・・・!? でも、いいじゃないですか、なんでも試してみるのは。きっと何かいいことありますよ。
(おっ、朝から前向きだねえ。ちょっと長寝をしたからかい!?)
そうですね、3日坊主の4時起きでしたが、きょうは川の淀みといっしょ。ちょっと緩めて、あしたは、また次の3日坊主に入ります。
(まっ、いいんじゃないの)

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異様な夢見に・・・

少し込み入ったところの表現がまとまらなくて、3時ごろ、きょうの納品をキャンセルしました。すると、とたんに睡魔がおそってきて、そのまま、zzzzz・・・。
いま(夕5時ごろ)、目がさめたところです。
前回の記事「体力回復、実感中!!」のなかで、「むやみな睡魔もほぼ消滅」と公表したばかりなのに・・・。この様は!!
ただ、緊張感で眠気が封じ込められていただけなんですね。早起きと4時間ほどの睡眠時間を続けたせいで、きょうの午後は再び問題解決能力が低下し、微妙な表現が見つけられなくなってしまった。キャンセルしたことで、追い詰められた状況から解放され・・・とたんに、睡魔・・・という展開です。(ちょっと情けなくないかい!?)
いえいえ、そんなことは・・・。
で、その睡魔、相当に質(たち)の悪いヤツらしく、3時からの2時間弱の睡眠を夢で邪魔するんです。それも、なにか異様な展開をする夢で・・・。細かには表現できないんですが、布団のなかで大量の水におぼれたり、かつての同僚が出てきて、とつぜん会議を始めさせられたり――どこか落ち着かない夢見でした。
目が覚めたのは、夢のなかの恐怖で、ということではないのですが、眠りも浅かったのか、現実と夢がしだいに交錯してきて、そのまま自然に――と。
(それで、ものを考えられるようにはなったのかい!?)
いや、夢見が・・・。

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体力復活、実感中!!

ほんのささやかな実感なんですが、ここ3日ほど、4時起床を心がけています。これは、いま取り組んでいる仕事との関係もあるんですが、去年までだったら、こうはいかなかったろうと思っています。
年末12月11日から始めた歩数をカウントしてのウォーキング。それまでも散歩やジョギングはときおりしていたのですが、あまり意識していなかったこともあり、どれほどの健康効果があったかははっきりしませんでした。そうこうしているうちに、原因不明の39度を超える発熱に腹痛、座ることも辛い腰痛、立つこともできなくなる右鼠径部の激痛、思考力低下、断続的に襲ってくる睡魔、激しい倦怠感・・・いろいろ重なり、健康の不安が広がっていました。それは、仕事にも影響を及ぼすほどの波状攻撃でした。
そこで、「これはいかん!!」と“歩くこと、身体を動かすことも仕事”と考えを改めたわけです。
歩き始めは、それまでの運動不足が健康意欲の足を引っ張ります。ここでも発熱があり、風邪症状の繰り返し・・・2、3日寝込むこともありました。年明けには中耳炎様の耳痛にも襲われ、健康の完全復活にはまだまだ――でも、散歩(けっこう速足です)を始めて3か月近く経ちますが、
 1.腰痛の緩和
 2.鼠径部の痛みはほぼ消滅
 3.むやみな睡魔もほぼ消滅
 4.早起き復活(まだ、連続3日ですが)
 5.集中力もやや上昇
というような健康回復の兆しを感じています。この兆候がこのまま上昇曲線を描いていくとも思っていません。山あり谷ありであっていいと思っています。ただ、少しでも、回復の実感が広がっていくことを思いながら、きょうも歩こうと考えています。
(いつになく、ずいぶん、真面目なまとめだねえ)
これまでの歩数は、ひと月平均で約250,000歩。無理せず、現状を維持しつつ、自分の小世界を広げる意味も含めて少しずつの増加を目指そうかと・・・。

もう、思考が不活性に

きのうきょうと、ちょっと頑張って、朝4時起き。
まぁ、昼過ぎに一度30分ほどの仮眠を入れますが、ずーっと起きていると、夜も10時くらいから、脳みそがプスプスしだします。資料を広げても、目は文字面を追っているだけで、情報が何もスキャンできません。そうなったら、もう、おネムの時間です。
きょうの散歩の記録――。
実籾方面から屋敷、花咲・・・と陽の沈んだあとの夜闇のなかを歩きました。なぜか、きょうは、オモリが脚にこたえます。ときおり筋がピキーンと張ったり・・・。帰宅後すぐにオモリをはずし、リラックス。
6時前からの歩行でしたが、約1時間で8000歩超。1日計では、10101歩という意味ありげな数字になりました。
(zzz・・・、zzz・・・)
きょうは、陰の声ももう眠ってしまったようです。ホッ。

夕陽にかげる八剱の森

写真は、2月28日撮影の八剱神社(鷺沼)の森、遠景。はい、あの泥にはまる前に写したものです。

【写真15】 夕陽にかげる八剱の森
八剱神社で思い出すのは、初詣の甘酒とお神楽。もうひとつ気になっているのは、3月1日に行われる「剱の祭り」です。本社である根神社から出発する白装束の若者8名が氏子の家々を巡り、厄払いをしていくというお祭りだそうです。家々を巡った若者たちは、そのまま八剱神社に向かい、祭りはそこで終わる――。
以前に、この祭りのことを聞いていて、一度見てみたいものと、毎年、予定表には入れてあるのですが・・・今年も見ることができませんでした。仕事に追われていました。無念です。
まだ、2010年もふた月しか経っていませんが、「来年は絶対見るぞ」と、鬼に笑われそうな思いをいま胸に秘めたところです。氏子である従兄の家に行って――と当日の算段までしてしまいました。
(そうだな。でも、来年のことより今年のこと。そして、いま目の前のこと――わかる!?)
あっ・・・、はい。

泥道の“わな”

(長文、失礼します)
おとといのことです。すでに散歩に出たことは書きましたが、その道々でのできごとです。
陽は西に傾き、八釼神社の森の上で赤々と燃え立っていました。しばし、紅い夕陽と黒く陰りゆくこんもりと繁る森の風情を楽しんだあとです。その“わな”は仕掛けられていました。

【写真12】 泥道
知る人ぞ知る鷺沼地域と幕張本郷をつなぐ、地図にも載らない畑中の1本道。行く手の水溜りは霙混じりの雨降りのあと。少し不安を抱きながらも、1歩、また1歩とあしもとを確かめながら進んでいきました。
わたしが通る前に1人、何事もなかったように、この道を抜けてきた人がいました。
――水のない固いところ、少し乾き始めているところを行けば・・・。
無事通り抜けてきたさきほどの人と同じように、自分も反対側の乾いた土の上に立てる――そう思いながら、あと1メートルほどのところまで進みました。“木登り名人”が、あとわずかで地上に降り立とうとしている木上の人に向かって「気をつけろよ」と声をかける頃合いと見ました。
水溜りから遠い固まっていそうな、ここぞと思える土の上に左足を下した――その瞬間です。地表で止まるはずの靴底がズブズブズブ・・・。な、なんと、土のなかにもぐっていきます。
あれほど注意してきたのに・・・。不思議なもので、この瞬間、わたしが何をしたかというと、ゆっくり周囲を見渡しているんですね。
――このみっともない始末を誰かに見られていないだろうか!?
すぐ後ろに、同じように水溜りを避けながら近づいてくる初老の男性。わたしの不始末に気づいたのか、水溜りを避けるというよりも、どんどん畑のなかに入っていきます。
――そうか、その手があったか・・・。
もう、後の祭りです。しかし、その男の人もよく見ると、どうも畑のなかで必死の様相。
――そうか、耕された畑の土も水分をたっぷり含んでいるはず・・・
一瞬のうちにそんなことを考え、ようやく泥に埋まった自分の左足を引き抜こうと、右足を支えに力を入れました。しかし、左足はさらに、ズブズブ――沈む。あれ~!?
そうなんです、わたしの左足には1.5キロのオモリがついているのです。こうなると、このオモリがいつになく重い。そうこうしているうちに、支えの右足も滑ってきます。さすがに焦りました。もう体裁など考えていられません。足掻くようにして泥を蹴りました。幸いに、右足は最後まで固い土の上にあったので、なんとかその場を逃れることができました。

【写真13】泥にまみれた靴(左足)
おわかりいただけますか。もう、足首まですっぽり泥に隠れていたので、オモリまで泥付きとなりました。

【写真14】乾燥してきた泥靴(左足)
陽も陰ってきていたので、あまり恥ずかしい思いはしなかったのですが、そのあとも、こんな足元で本郷の街を歩いていました。
で、泥道の“わな”のあったところですが、「うまく抜けた人はどこに脚を置いたのだろう」と、そのとき周囲を見渡してみたんです。でも、どこにも痕跡を見つけることができませんでした。さらに、わたしの後を歩いていた人も実は、“わな”にはまっていました。靴についた泥をティッシュで落としながら、2人で「やられましたねえ」としばし苦笑い。
ということは、平然と通り抜けていった人の足元も、もしかしたら・・・。

ちょっと寄り道・・・!?

もっと余裕をもって仕事をしたいのですが、どうも、いつも追いまくられっぱなしです。きょうも結局、ほんの一部の納品です。でもまぁ、三段跳びでいえば、助走に入る瞬間の、あの、ボンと跳ねるようなスタートの一歩めです。このあとのリズムづくりの効果は得られたかな、と自分なりには合格点です。
さっそく、データをメールで送付し、体裁のわかるプリントアウトを宅配で手配。これで完了。
で、熱く燃焼している脳みその熱さましには――やはり、ウォーキング。仕事に区切りをつけたときは、ゆっくりした気持ちで歩けるんですよね。
いろいろ段取りして、結局、玄関を出たのは、6時過ぎ。暗い空間のなかで歩を進め、3000歩を超えたあたりで繁華街・・・(おいおい、ちょっと危ない気配感じるよ)。た・たまには・・・いいよね(お、俺は知らねえよ)。
知り合いの店の暖簾に手をかけ――。
「こんちわ~」
「あら、Ottoさん、久しぶり・・・」
なんて具合で生ビールを注文。
「きょうはさぁ、散歩の途中だから・・・う~ん、15分ぐらいで帰るよ」
「えっ、15分・・・」
店の人たち、壁にかかる同じ時計に視線を集める。
「クジラ、ニンニクにする、生姜・・・!?」
30分後には家に戻る。そのとき、アルコールとニンニクの臭いがしたのでは・・・(おいおい、だんまりかよ。そちも悪よのぅ)。
「きょうは・・・生姜」
少々時間オーバーの寄り道。帰ると、Takが遠くから
「遅かったわねぇ」
と様子をうかがってくる(来た来た、来たよ~)。
「い・・・いや、いつもとおんなじだよ」
ニアミスを避け、すぐ2階へ駆け上がり、仕事部屋へ。飲み残しのレモンジュースを口腔へ流し込み、ゴクン。そのまま今度は風呂場へ駆け降り、シャカシャカ掃除(忙しいなぁ)。
「もう、御飯よ」
背中にTakの声が近づく。
「わ、わかった」
「・・・」
わたしは、口を閉じ、そろりその場を離れ、遠巻きに自分の席に着く――(つまみ食いをごまかそうとする子どもだよ、まったく)。
食後に確認した歩数は、6630歩でした。

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あゝ、ブログ記事が書けない。

ブログ記事は、どんな人が読んでくれるのかなぁ――という楽しみがあります。が、いま書いている原稿は、ある業界の人たちしか読みません。どっちを優先しようか(それは、もちろん・・・)。そうですね(生活、生活!!)はい、了解。
でも、フラストレーションがたまりそう・・・。
(なんか、ツイッター投稿になってしまったなぁ・・・すみません)

【後】きっと、きょうも歩かない

前回の記事「きっと、きょうも歩かない」で歩いてしまったばかりに、そのあとのことを別稿にせざるを得なくなりました。まぁ、そんなことしなくても、また書かなくてもいいわけですが、そこはそれ、なんとなく収まりがつかないので、続きも書いてみたいと思います。
18:45
PCに向かう――まず、ブログ。この記事とは別の記事も書こうかな!? (でも、その前に)はい、そうです、仕事です。
18:50
みたび、仕事・・・いや、待て待て。ちょっと時間が中途半端じゃあないですか。ブログの記事を先にしよう。
19:30
夕食――わが家の夕食タイムはだいぶ遅め。ほんとうはもっと早めのほうが、そのあとの時間を有効に使えるのですが・・・。
20:00
テレビタイム――ふだんは、この時間帯、あまりテレビを見ません(ボクシングは!?)。はい、ボクシングだけでなく、スポーツで国際試合があるときは見ますね。サッカー、バレー、陸上・・・。ほんとうはオリンピックも見るんですけど、今回はあまり見ることができず、残念でした。でも、パシュートって競技は面白いですね。女子、がんばっていました。0.02秒差。わたしの人生では経験できない僅少差の戦いでしたが、ちょっと考えさせられました(そうだね、いつも時間を無駄にしているからな)。反省です。
21:00
仕事――・・・。ウォーキングの後にシャワーを浴びたので、今夜はこのまま仕事部屋にこもります。歩数は8977歩になりました。目標にはだいぶ足りませんが、きょうはこれで。
face06 (中途ですが、この記事完了です。では)

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