5/25のキューバ戦は、内容的にはほぼ完敗していてもおかしくなかった。
第1セットは17-23から木村のサーブで8連続ポイントで逆転。
第2セットは逆にサントスのサーブで9連続失点。
その第2セットの途中から江畑選手が不調と見るや、迫田選手を投入。
真鍋監督の隠れたファインプレーだったが、第3セット以降から
スターティング選手を大幅に変更。
結果的に迫田選手が20得点をする活躍で、日本がなんとかキューバを振り切った。
これで、五輪に王手をかけ、残り2戦で1勝すればロンドン行きが決定する。