アーカイブ | 12月 2016

(第6作)男はつらいよ「純情篇」

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(第6作)男はつらいよ「純情篇」


•若尾文子);思い起こせば旧年は、恥ずかしきことの数々、玄界灘波音を聞くにつけ、思い出すのは故郷柴又の春でございます、未練な寅とお笑い下さいまし。 あらすじ~長崎で出戻り女とその父の愛情あるやりとりを聞いた 寅さんは、故郷の柴又が恋しくなった。 その頃とらやでは、遠い親戚で和服の似合う美人.夕子が下宿していた。 そこへ寅さんが帰ってきて、夕子に一目惚れする。 一方、博の独立問題で博と社長.梅太郎がそれぞれ寅さんに相談したから大変。 話がこんがらがって大騒ぎ。結局、博は元のサヤに納まるが、 寅さんのお熱は日増しに上がっていく。しかし、別居中の夕子の夫が訪ねてきて はかない恋に終止符が打たれた。 寅さんが大人の恋を展開する哀しく滑稽なシリーズ第6作です。 原作・監督=山田洋次 マドンナ/若尾文子/ロケ地/長崎県五島列島福江島 <封切日>昭和46年1月15日

「すぐケガ!」ロッテ内、後輩の藤岡にいじられる

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 ロッテ内竜也投手(31)と藤岡貴裕投手(27)が4日、千葉・船橋の百貨店でトークショーを行った。
質問コーナーで、男の子から何の車を乗っているか聞かれた。高級車を挙げた内は「どうして、野球選手が良い車に乗るか分かりますか? 事故った時、体を守るためですよ」と説明した。すかさず、藤岡が「すぐ、ケガしちゃうからね!」と突っ込み。これまで故障が多かった内をいじり、会場を笑わせた。
内は「(藤岡は)先輩を先輩と思ってないんですよ。先輩をいじる。でも、いじられるというより、好かれていると思っています」と、心の広さを見せていた。

ロッテ石川 来季も任せた「田村のリードが凄く良かった」

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 ロッテの石川と益田が3日、千葉市内でトークショーを行った。

 今季14勝を挙げた石川はステージ上で「田村のリードが凄く良かった。助けられた」と感謝。トークショー後、田村の背番号22について「ふさわしいと思う」と話した。益田も「里崎さんは上の人に遠慮なく(意見を)言っていた。田村もそういうところがある。来年やってくれると思う」と期待していた。

ロッテ岡田「1番中堅」死守宣言「絶対渡さない」

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 ロッテ・岡田幸文外野手(32)は2日、ZOZOマリン内で契約更改交渉に臨み、380万増となる自己最高額の4180万円でサインした(金額は推定)。

 岡田はこんな言葉で今季を振り返った。

 「(今年は)もう1回センターでレギュラーを守り続けるつもりでやった。5、6月はブレーキになったが、“なにくそ魂”でやるしかないと思ってやってきた」

 昨季は成績が振るわず、年俸4000万円から3800万円にダウンした。今季はこの悔しさをバネに121試合に出場して打率・275、5二塁打、4三塁打、14盗塁の成績を残して復活。昇給を勝ち取った。

 09年のデビューから今季終了までの2443打席で本塁打なしは日本記録。連続での無本塁打記録を持つ元阪神・赤星氏の2528打席まで、あと「85」で並ぶ。苦笑いを浮かべながら、「とにかく1本打ちたいですよ」と意気込んだ。

ロッテの井口、熊本地震で1000万円寄付

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 ロッテの井口資仁内野手が1日、熊本地震で被害を受けた熊本県宇土市に1000万円を寄付すると発表した。
復興支援プロジェクトの一環としてインターネットで寄付を募り、集まった636万6001円に井口自身の寄付金を合わせた。