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ロッテ逆転連勝、松永が今季初勝利 オリックス連敗

ロッテ逆転連勝、松永が今季初勝利 オリックス連敗

8回裏ロッテ2死一、二塁、逆転の2点適時三塁打を放った角中(中央)は吉田(左)、益田とハイタッチ

<ロッテ4-3オリックス>◇8日◇QVCマリン

オリックスは1回、モレルの犠飛と重盗で2点を先制。2回には西野の適時打で1点を加えた。ロッテは2回に2点を返した。

オリックス先発西は3回以降は好投を続け、ロッテ打線に追加点を与えなかった。6回を終え、3-2とオリックスがリード。

ロッテは8回、角中の2点適時三塁打で逆転。9回は西野が締め2連勝。松永が今季初勝利。オリックスは西の好投をふいにした。

ロッテ清田「勝負してくると」同点弾&サヨナラV打

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  • お立ち台でイメージガールの柚木渚(中央)から贈呈されたサッポロビールを飲むふりをするロッテ清田(左)と益田

<ロッテ4-3オリックス>◇7日◇QVCマリン

ロッテがサヨナラ勝ちした。1点を追う8回、先頭の清田育宏外野手(30)が右翼席最前部へ4号ソロを放って同点に追いつくと、

最後も清田が決めた。

9回1死二、三塁でフォークを中前へ運んだ。「内野が前に来てたんで、勝負してくると思いました。

三振だけはしないように。一塁が空いていたので、ボール球を振らないようにと、ちゃんと考えて打席に入れました」と振り返った。

(第10作)寅次郎夢枕

10(第10作)寅次郎夢枕

(八千草薫);<公開72.12 > シリーズ4作目。

このシリーズは最初の5作が一括りになっていて、3作目と4作目が山田洋次以外の監督になっています。

今作は、小林俊一氏です。本作の特徴は、葛飾柴又の町内の人達との関わりが大きな要素になっています。

さくらさんが今回も登場シーンが少なくなっています。その反面、町内の人やタコ社長の工場の職員が大挙登場してきます。

マドンナ役は栗原小巻。幼稚園の先生ですが、お綺麗で良く似合いますね。前半が、競馬で大穴を当てた寅さんの凱旋帰郷。

後半が小巻先生のエピソードです。小巻先生との湖でのデート・シーンは最高です。

(第27作)浪花の恋の寅次郎

27(第27作)浪花の恋の寅次郎

  • (松坂慶子);<公開81.08> 寅さんシリーズとしては標準的な出来の作品ですが、
  • よく見ると「とらや」の人々のアンサンブルが絶妙で、 横顔や後ろ姿でもしっかり演技しているのには感心しました。
  • 後のゴクミシリーズでは主役となる満男役の吉岡秀隆もこの作品から登場です。 マドンナの松坂慶子は当時20代半ば。とても初々しいのが印象的でした。

ロッテ涌井、開幕5連勝…楽天は連敗3で止める

  • 2b-wakuiロッテ涌井、開幕5連勝…楽天は連敗3で止める
  •  ロッテ4―3日本ハム(パ・リーグ=29日)――ロッテが3連勝。

     五回、清田の2ランとナバーロの犠飛で逆転し、七回にナバーロの適時二塁打で突き放した。涌井は開幕5連勝。日本ハムは投手陣が踏ん張れず。

             ◇

     楽天4―3オリックス(パ・リーグ=29日)――楽天が連敗を3で止めた。七回、岡島が同点打を放ち、九回も岡島の適時打で勝ち越した。最後は松井裕が締めて逃げ切った。オリックスは救援陣がリードを守れず。