インコのピーチちゃん

昨日、夜、お友達と会うのに出掛けました。
娘は犬の家(旦那が晩ご飯を待っている)へ行くと言うので、一緒に出ました。
出掛ける時にピーチに『行って来るね。』と話しかけると、
出入り自由のケージの出口にとまって、こちらを見てた。
娘が一言『出掛けたくなくなるね。』
そう、後ろ髪を引かれました。
12時頃でしょうか。
私だけ帰宅。
手を洗ってからピーチの元へ行こうとすると、どこにも居ない…。
ケージの隣で倒れていました。
ピーチの大好きなメロンちゃんのところへ旅立ってしまってました。
7歳。甲状腺の異常からか呼吸困難だったの、ずっと。
メロンが旅立った後から具合悪くて、ずっと通院してました。
病気。診断しても治療は出来ません、診断も苦痛を伴います、と言われてたので、
娘と相談し、ピーチが嫌がること辛いことは避けて、緩和療法で行こうと決めて投薬してました。
あまりに突然の死でした。
『メロンちゃんの時も死に目に会えなかった。』と言った娘に私は、
『きっとね。メロンもピーチもそれを選んで旅立ったと思うよ。』と答えました。
真相は判りません。けど、そんな気がする。
私たちがきっぱり諦められるように。
淋しいな。
鳥さんってね。本当に陽気なの。
インコのいる生活って、明るくて楽しいの。
きっといつか彼女らがまた良い出逢いを運んでくれると思います。
メロンちゃん、ピーチちゃん。今までありがとう。ずっと忘れないよ。

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