月別: 2019年3月

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脱サラギタリスト備忘録#4

こんにちわ。

脱サラギタリスト備忘録#4
2014年編。

この辺から頭がイカれてきました。

まず週2でどこかにジャムりに行きました。
ジャズ箱中心に行きました。
そこで色んなミュージシャンと知り合いました。
ライブもたぶん週1～2くらいでやりました。

20代最後の年だったんですよね。

若さゆえのパワーだったなと思います。

今同じことやれと言われたら無理です。

たった数年で変わりますね。
特に「体力」

そんだけやるから譜面を書く時間とか圧倒的に早くなりました。

そんな2014年でしたね。

何かこれと言って大きな変化はないです。

そりゃ細かい事は多々ありますけど、仕事辞めた！とかギターの先生始めた！
みたいな事件(や事故)はそんなに毎年ある訳ではございません。

なのでこの辺りから本格的に自営業者としてスタートできたのかな？とか考えたりもしてます。

あ、そうだ。某公共放送のラジオ番組やに出たり、演奏に参加したりFM局の番組に出たのはこの辺りですね。
あとは夏に野音！秋にはアクアラインマラソンでの演奏。

そう考えても演奏の仕事としてまともに稼働出来るようになったのもこの辺りからです。

サラリーマン辞めてから2年経ってようやく。。

そんな2014年でした。

【2019年4月14日】
お昼くらいから横浜方面で体が空いてしまいました(笑)

もしレッスンなどご希望の方がおりましたらお気軽にコチラ

までお願いします！
もちろん千葉方面、東京方面でのレッスン、演奏のご依頼もコチラまでお尋ねください！

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アボカド

こんにちわ！

朝からバタついてようやく落ち着いたのでブログを…

誰も毎日書けなんて思ってないと思うんですけど、とりあえず朝活が精神的に途絶えるまでは書くつもりですw

先日は、春から中学生になられる生徒さんのレッスンでした。

曲はyonigeの「アボカド」です。

yonigeはアジカンのトリビュートで「ソラニン」をやっておりそこから密かに応援していたのですが、今年の夏遂に武道館…

素晴らしいですね！

かなりテンポの速い曲ですがまずは出来るテンポで確実にフレーズを弾けるようにします。
そこから1日BPM1ずつ上げていきます。
めっちゃ地味ですがかならず弾けるようになります。

そしてソロも挑戦してます。
こちらも指をバタバタさせず落ち着いて弾けるようにテンポを落として弾きます。

急がば回れ
ではありませんが、いきなりその曲のテンポに合わせてめちゃくちゃになるのではなく出来るテンポで確実に弾けるようにしましょう。

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伴奏のアイディア

令和キャンペーン発動

おはようございます！

3月29日金曜日
朝活19日目です！

3月最後の平日ではないですか。

無事コンプリート(笑)

先日は新中学生のレッスンです。

米津玄師さんの「Lemon」にチャレンジしています。

この曲の大サビの前、
自分が思うより～の部分は他の場所と少し印象が違いますね。
原曲はピアノやストリングスですが、ギターで伴奏するならということを想定しました。

以前のブログで
この曲は半音下げチューニングにしてもありだよね！

みたいな話をしたのですが、
半音下げにするとその部分のコード進行が
F♯m(7)
D
E
A
D
A
E
A
です。
そのまま弾いてもよいのですが
自分のアイディアとしてベースだけを移動する方法を提案しました。

2弦2フレット
3弦2フレット
を押さえて、あとはコードのルート音をコードが変わる時に押さえていきます。

生徒さんに人気の米津玄師さんの「Lemon」
半音下げチューニングにするメリットを言いましたが
自分が思うより～の部分
こんな風にベース音だけ変えるアレンジも出来ますよ。
※これはレギュラーチューニングでやってます。#ギターレッスン #動画 #Lemon #米津玄師 #アレンジメント pic.twitter.com/NsMLnMqqei

— No Bordersound (@NBordersound) March 28, 2019

これはレギュラーチューニングでやってますので、原曲の♯1の状態です。

ちょっとオシャレになりません？

こういうのも伴奏楽器であるギターの魅力なのかな？
と思います。

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レコーディングだよ。

おはようございます！

3月28日木曜日
朝活18日目です！

昨日は4月28日のM3に向けて
インスト＆男性ボーカル作品のレコーディングでした。

ものづくりの楽しさですね！

動画ですが、本日はコードのお話です。

ギターでもピアノでも形で覚えがちなんですけど、コードの大元は3つの音で構成されてます。
それ以上の音が乗ると7とか9とか見た事ある数字が付きます。

例えばCというコードであれば
ド
ミ
ソ
の音が順不同で並んでるだけなんです。

そして小文字のm
これはマイナーと読むのですが、Cmだった場合、
ド
ミ♭
ソ
が並んでます。

CとCmの違いはミの音です。
♭(フラット)は半音下
という意味なので
Cm(シーマイナー)はミの音が半音下がってるって意味になります。

Cは明るい響き
Cm暗い響き
と覚えておきましょう。

コードは五線譜の1つ飛ばしで乗っかった3つの音で構成されてます。
それをトライアド(トライは3って意味)コードといいます。
Cというコードだと
ド・ミ・ソ
これがどんな順番で鳴ってもこの3つだけならCです。
Cmは
ミが半音下がるだけです。
明るい、暗いは三つの音の真ん中が違うんです。 pic.twitter.com/VeeEIYJfSA

— No Bordersound (@NBordersound) March 27, 2019

まずはこの2つ
明るい響き
暗い響き
を応用してコードというのは作られて行きます。

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馬込

おはようございます！

3月27日
朝活16日目。

最近は目覚ましがなる前に目が覚めます。
人間の進歩なのか。慣れなのか。

火曜日は馬込のヴォーカル音楽院に行っております。

3月最終週。
院長であり、ミュージカル俳優やシンガーとしても大変お忙しくご活躍されている泉拓真さんがいらっしゃいました。

お使いのGuildというメーカーのアコースティックギターを持ってきてくださったので弾かせて頂きました。

先輩のGuildのアコギを弾かせて頂きました。
とても良い楽器です。#GuildGuitars #saucydog #いつか #イントロ #弾いてみた #アコギ pic.twitter.com/tjTf37B2xE

— No Bordersound (@NBordersound) March 26, 2019

素晴らしいギターで言葉を失いました(笑)

ストロークでは力強く、アルペジオでは繊細に、弾きたい音楽をそのまま表現してくれるサウンドの幅。

良い楽器を使うと欲しくなってしまいますね…

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基礎基本

おはようございます。

3月26日火曜日
朝活16日目です。

寒かったり暑かったり…

よくわからないですが、もう少ししたら春爛漫。
気付けば夏になるんですね。

暑いのが苦手なのでどうなるか心配です。

先日は社会人の男性のレッスンでした。

Chick Coreaの「500 miles high」という曲をやっています。

コード進行がすごく複雑に見えますが、そういう時こそコードトーン(コードの構成音)を意識して焦らず丁寧に弾いて行くことがポイントです。

あとどうしてもギターはブロックポジション(スケール)に囚われやすいですが、せっかくたくさんの音域のある楽器なので使ってあげましょう。

本日はエチュードです。
ドレミファソラシドを3オクターブ弾きやすくやりましょう。
というお話です。
エチュードの本はたくさん出ております。
クラシックギター用の初級向けのものを1冊やり込むことをおすすめしてます。
劇的に上手くなります。#エチュード #ギターレッスン動画 pic.twitter.com/JnRNnTKfgK

— No Bordersound (@NBordersound) March 25, 2019

ドレミファソラシドを3オクターブ弾いてます。

指の使い方をどうすれば効率良く動かせるかですが、僕はいくつかのエチュードを練習しました。

意外とないがしろにされがちですが
クラシックギター初級者用のものを1冊こなすだけでだいぶ変わります。

ぜひやってみてくださいね。

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ツアーに参加します。

こんにちわ。
GW明けから一気に演奏の予定が増えて参ります。

まずはシンガーの「MaiMi」さん
東西ツアーに参加です。

2019/5/18土曜日
ポッカポッカフェスVol.2-関西だよ全員集合！-
◆大阪堀江Goldee

チケット前売り2000円
当日2500円
プラス1ドリンク

2019/5/26日曜日
ポッカポッカフェスVol.2-ちょっぴり遅めのGW-
◆東京代々木アルティカセブン
チケット前売り2000円
当日2500円
プラス1ドリンク

関西圏の皆様も何卒よろしくお願いします。

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動画始めました

おはようございます。

3月25日月曜日です。

朝活も慣れてきました。
15日目です。

そういえばこんな動画をTwitterにアップしました。

ギターのエクストラレッスンくらいのつもりです。
チューニングはしっかりとね！
しっかり音を覚えてチューナーと耳の両方を頼りにやっていきましょう。#ギターレッスン #チューニング #千葉市 #新検見川 pic.twitter.com/I23Nt0NMdQ

— No Bordersound (@NBordersound) March 24, 2019

レッスンでは好きな曲を弾きながらその時に必要なテクニックをやっております。

しかし、それだと抜け落ちてしまいがちで、まあ何というか知らなくてもどうにかなる部分では会ったりします。

しかし、そこを動画でカヴァーして行ってもらえればより良くギターを効率的に学べると思います。

前回の投稿でも書きましたが、チューニングを無意識でやるのではなく、最初はどんな音なのかもしっかり意識してやるようにしてください。

耳を鍛える練習にもなりますよ。

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意識的に音楽をする

おはようございます。

3月24日日曜日です。

昨日、めっちゃ寒かったですね。
まだコートなどをクリーニングに出すのはやめておきます(笑)

昨日は社会人の女性のレッスンでした。

ギターを始めたばかり。

慣れてきたら当たり前にやっている。
チューニング。

当たり前ですが、まだ弦が何の音なのかもわからない状態ですとチューナーを持っていても何に合わせて良いかわかりませんね。

チューニングをする際にきちんと各弦がどんな音なのかもきちんと聴いておきましょう。

そしてチューニングが終わったら何かいつも同じコードを弾いて、和音のバランスが崩れていないかを確認します。

最初は分からなくても、耳を慣らしていく事は大事です。

曲はシャッフルビートの曲でした。

ハネものってやつです。
このハネの感覚もやりたい曲をしっかり聴いてどういうビートなのかをきちんと頭と身体に染み込ませて行くことが大事です。

無意識にやるよりも意識的にどうなっているのかを聴いたり体得していくときっと上手くなります。

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