プロフィール20 朝焼けのマッターホルン

こんにちは 10日間お休み頂き、ドイツ、スイス、パリと画材ネタを探しつつ、旅行してまいりました。好天に恵まれ、絶景満喫、快適な旅行が出来ました。
ドイツは、お決まりのハイデルベルグ、ローデンベルク、ノイッシュバーンシュタイン城、ロマンチック街道。オーストリアを経由して、スイスに。スイスに入る道程は長いバス旅のところですが、2000mの高い峰を越えて行く行程は、辛いバス移動を忘れさせてくれる圧巻です。断崖を覗き込むように走る様は、危険と絶景の隣り合わせ。
日本の赤富士と同じように縁起のよいと言う、朝焼けのマッターホルンを撮影。縁起物、皆さんにもお裾分けです。写真を携帯待ち受け画面に如何ですか。
続いて、マッターホルン(4478m)を真近で見るために、登山駅ローデンボーデンに。さらにゴルナーグラート3089mまで上ります。そこから、正面にマッターホルンを見る様は、まるで絵葉書そのもの。マッターホルン、その他のスイス連峰を撮影。帰りは、一駅ハイキング下山。逆さホルンもバッチリです。信じられないほどの陽気で、軽装にて高山ハイキングが出来ました。続いて、シャモニーまで、200km移動。次の目的地モンブランへ。
朝焼けのマッターホルン

reiko

生涯の友として、絵を描いています。 絵の中に入れるひと時が、時間を忘れさせてくれます。

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2 Responses

  1. chuta47 より:

    すごい・・・
    怖い・・・
    美しい!
    待ち受けにしようかな

  2. おざきれいこ より:

    chutaさんこの時の時刻は、7時45分頃で日本よりも遅いです。雪山が少しずつ赤く色づいて来る姿には感動させられました

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