雨、多いですねぇ。
せっかく買ったウェアやシューズ、
いつ着ればいいの?と、空に問いかけている、かねこです。
せっかくの季節、楽しみたいですね~。
さて、今日は地中海のお話。
はるか昔、人間が生まれる前の事。
海だったんですね、この地球のたくさんの部分が。
今では想像もつきませんが・・・。
それを感じさせるワインが、実はあるんですね↓↓↓
~~フェルムサンマルタン・コートデュローヌ・ルージュ~~
フランスはローヌ地方の、自然派の蔵元。
山の上に畑がある、まさに「天国に一番近い葡萄」と言っても
いいでしょうね。
徹底的な自然栽培にこだわりながらも、この地方特有の
ボリューム感としなやかさを生み出していきます。
で、その秘密が・・・、
ラベルにもうっすら描かれていますが、「アンモナイト」なんです。
そう!
こんなに標高の高いところも、大昔は「海の中」だったんですね。
なので、畑を掘ると石ころた貝殻が出てくるんです。
これが、葡萄にミネラルを与えて、
長い月日の間に味を作り出していくんですね。
これこそが、自然のなせる業なんでしょうね。
色は濃いんですが、口に入れてみると、驚くほどの
味わいの深さに驚きます。
フルーティさとのバランスが、ばっちり取れているんですね。
口の中で、一切嫌な感じを受けずに、スムーズに流れていきます。
「濃い=重たい」の概念を一気に覆してくれます。
たかが人間なんて、自然の力には絶対にかないません。
われわれが出来ること・・・、自然に感謝しならが、
たっぷり飲むことでしょうね、きっと
出た〜デュローヌ^_^
マイフェイバリットワイン〜
飲む前からうまいって言うよ…(; ̄ェ ̄)
→さらローヌさん。
これは、意外なほどに素直な赤。
いくらでも飲めますよ(^o^)v