巨匠の春、到来

 薄着で朝RUN、最高に気持ち良いですね。
ウキウキして、走りたくてたまらない、かねこです。
よかったら、ご一緒にいかがですか(笑)。
 
  さて、日本人の心を揺さぶる言葉、それが
「限定」ではないでしょうかね。
どの世界でも、コレは共通だと思います。
そんな事を言われると、ついつい手を出してしまいそうになるから
不思議ですよね♪♪
  実はワインの世界にもそれは存在します。
当然、酒壱番にも毎年のお楽しみが入荷をしています↓↓↓

 ~~ドメーヌ・リショー スペシャル・キュベ~~
 もう説明はいらないくらいに、このブログでもお伝えしているのが
「自然派ワイン界」の巨匠、マルセル・リショー。
彼にしかできない、唯一無二の芸術的な世界。
そんな蔵元が、春にだけ限定で出してくれるワインが、コレ。
 かねこのワイン人生に、「味が濃くても、飲み飽きしない」という
概念を教えてくれたのが、このリショーなんですね。
確かに、彼のワインはタップリした味わい。
ところが、全くといって良いほど、引っかかる部分が無いんですね。
今回のこのスペシャルキュベも、全く持って同じ。
 毎年無理を言って仕入れていますが、いろんな表情を覗かせてくれます。
一年たりとも、同じ味わいは無い、コレが本当のワインの素晴らしいところ。
機械的にやろうとすれば、同じ味のワインなんて、簡単に造れます。
でも、こんなにも不自然なことって無いですよね。
葡萄は農産物。
出来・不出来があって当たり前なんです。
それを人間の小手先で変えてしまうことのほうが、違和感があります。
 もったいぶっているので、このワインはまだ売り場に
並べていませんwarau
倉庫で今かと出番を待っている状態。
そろそろですかねぇ~♪
楽しみにそのときを、待ちたいと思います。

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