日常の泡

 先日買った、新検見川のサンドイッチ。
相変わらずのボリュームは分かっているのですが、
我慢できずに買いすぎてしまった、かねこです。
やっぱり「焼きそばぱん」だよね~♪
 さて、ワインにかかわらずお酒の業界では
よくある話。
何も知らされずに飲む、「目隠し試飲」ってヤツ。
コレほどまでに、余計な考えがぐるぐる回るものもありません(笑)。
先の先の先まで読みすぎて、失敗したりするんですけどね・・・。
そんな「目隠し試飲」で、ちょっと気に入ったものに出会いました↓↓↓

~~シャルル・ルー ブリュット~~
企画は、フランスのヴァンムスーになるので、まさに
「日常の泡」といったところでしょうかね。
でも、ココまで泡モノが市民権を得たのは、やはり
この全体のレベルの高さ故だとかんじます。
これもね、グラスに注ぐとかなりの香り。
桃って表現が一番近いでしょうか、コレがずっと
ふんわり上がってきています。
泡のキメなんかは、まぁ平均レベル、ヴァンムスーですから
コレだけあれば十分なのではないでしょうか。
ブリュット(辛口)になっていますが、
そこまでびりびりとしたものも感じないので、
飲んでいて違和感を抱きません。
 めんどくさくないですよね、こういうの。
余計なことを考えなくても、そばに寄り添って
楽しいときを演出してくれる。
それが本来の姿かもしれません。

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