香り・衝撃!

 寿司が食べたい・・・、と思い続けて
早いもので1カ月。
やっぱり「銚子○」でないと気がすまない、かねこです。
腹壊すまで食いたいです(笑)。
 さて、ワインに大切なもの、それは「香り」ではないでしょうか。
何事も、香りは大切なんですね(笑)。
ファースト・インプレッションで大部分が決まるのは、
人間もワインも、全く一緒。
まぁ、時には裏切られるときもあるんですけどね。
良い意味で、裏切ってくれるワインが、コチラなんです↓↓↓

~~オリビエ・クザン ピュア・ブルトン~~
フランスはロワール地方の、超!自然派蔵元。
何がって??
蔵を訪れたときに、迎えにくれたんです、馬車でwarau
アレにはド肝をぬかれましたけっけ。
ちなみに「ピュア・ブルトン」とは、
「カベルネ・フラン」のロワールでの呼び名になります。
この「カベルネ・フラン」。
個人的には大好きな品種の1つなんですね。
あまりしつこすぎないし、適度な酸味がたまりません。
飲んでいて軽快さを感じる、赤ワインになります。
でね、このクザンのワインなんですが・・・、
開けた瞬間、とんでもない香りがします(汗)。
残念ながら、言葉で表現するのは止めておきましょう。
それくらいな、感じです。
 でも・・・、時間がたつと、ものすごくフレッシュな、
素晴らしいワインに変化をしていくんです。
良い意味で、裏切ってくれるん、そんな1本なんです。
 あまり「カベルネ・フラン」の単体のワインは多くは無いですが、
是非とも試しておくべき、ワインの1つですicon12

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