欲しいもの。
必ず手に入れる、有限実行タイプの、かねこです。
何でも、そうですよね、「念ずれば、叶う」!
さて、12月ですもの。
あと一ヶ月ですもの。
出し惜しみしません、大放出でございます。
この時期に美味しくて、価格も頑張りました。
そんなステキなワインが、コチラです↓↓↓
~~ジネステ・カリーヌ・ド・マリー~~
以前にもご紹介をしたことがあります。
フランスは南、ラングドック地方のワインになります。
この蔵元、とんでもない。
何がって??
フツーに、樹齢100年くらいの樹があったりする。
そんな樹も、きちんと実をつけてくれます。
古くから守られてきた伝統を、現代に伝える、
伝道師のような蔵元になります。
さて、この「カリーヌ・ド・マリー」ですが。
数種類のブレンドになります。
このセンスがねぇ、ものすごくステキでございます。
ブレンドの妙とでも言いましょうか、全ての品種が
きちんと整列をして、順番に良い部分を発表する、
そんな感じ(笑)。
味わいは・・・、
最初は元気なフルーツの香り、そしてまろやかな旨みを
持っています。
程ほどのコクがあり、渋味とはまた違う感覚。
少し冷やしても、その存在感が消えることはありません。
そんな、超!バリューなワインを、12月は在庫が尽きるまで大放出。
間違えても、発注を間違えたなんて
ことはありませんので、あしからず・・・!?(笑)。
まぁ、飲んでくださいませ♪
アーカイブ
今年最後の金メダル
「手のマッサージ」にはまっています。
これがまた、気持ち良い♪
セルフマッサージはプロ級の!?かねこです。
さて、「今年最後~」なんてフレーズが出る季節となりましたね。
12月、酒屋さんは、「ひたすら売る」、お客様は「ひたすら飲む」で
ありたいもの(笑)。
そんな時、このお手軽かつ秀逸なメダルワインはいかがでしょうか。
コチラです↓↓↓
~~シャトー ベルビュー・ショレ~~
フランスはボルドーのメダルワイン。
「マコン・フランヴァン・コンクール」にて金賞を
受賞しているそうな。
この地方なので、メルロー・カベルネ・フランの
ブレンドワインになります。
早速、試飲となります。
色合いは、濁りの無いルビー色。
メルローが少し多いんでしょう、最初はそんなニュアンスですが、
後からカベルネが追いかけてくる、そんな感じ。
なので、飲み易いというよりは、少ししっかりモノタイプ。
全体的に引き締まっていて、
最後まで楽しめる、そんなワインです。
コレは、あまり冷やしすぎないほうが良いかもしれません。
そして、少し早めに抜栓したほうが、より楽しめます。
12月は、ひたすらコレ、売りまっせ~♪
占いに導かれ・・・。
疲れたときのワインは、危険。
床で朝までグッスリの、かねこです。
夜は布団で寝ましょう(汗)。
先日の事。
「ワイン占い」なるものにTRYしました。
質問に答えていって、その人の性格を葡萄品種に
たとえると言う、面白いもの。
かねこ・・・、「カベルネ」でした(笑)。
これが、恐ろしいほどに当たっているから不思議ですね♪
そんなわけで、かねこの好きな
カベルネ、セレクトしてみました↓↓↓
~~ドメーヌ・アルノー カベルネソーヴィニヨン~~
フランスは南部、ラングドック地方のワインになります。
そもそも、カベルネはあんまり口にしないんですが・・・(笑)。
そんな中でも、コレは自分好みだと思うんですね。
南フランスの太陽を存分に浴びた、軽快なカベルネは
がちがちに硬いものとは違い、十分なフルーティさと
コクを持ち合わせています。
キホンの部分を捉え、さらにそこに旨みがプラスされている感じ。
なので、カベルネの特徴は捉えていますが
飲み易いんですね。
グラスに注いだときに分かるのですが、
ワイン自体が生き生きとしています。
渋すぎず、軽すぎず、ちょうど良いところで
均整が取れている。
んでもって価格もオススメなんです。
さて、疲れてないときに飲みましょうかね(笑)。
実は・・・、好きなんです♪
前に進むということ。
常に忘れずにいたい、かねこです。
さて、ボジョレーヌーボーに沸いた今週。
おかげさまで、今年もたくさんの方にお買上をいただきました。
きっかけはどうであれ、ワインが飲まれることは
本当に嬉しいですね。
あんまり大きな声では言いませんでしたが、
実はかねこ、ボジョレーのワインが大好きなんです♪
ヌーボーでなくても、普段からこの地方のワインは
飲んだりします。
何年ぶりでしょう、この蔵元のワインを飲んだのは。
無性に今年、欲求にかられた1本、それがコチラでした↓↓↓
~~モメサン・ボジョレーヌーボー~~
隠れたファンが多いことでも有名な(笑)蔵元、
それがこのモメサンなんですね。
毎年言われますが、たくさんあるヌーボーの中でも、
「ワンランク味が濃い」と言われております。
でも、値段はそこそこ安いんですね。
そんなことを思い出したので、余計に飲んでみたくなりました。
そうそう、全体的にお話をお伺いしていると、
今年の出来は、平均レベルとおっしゃる方が多いですね。
んで、さっそく飲んでみました。
ヌーボー特有の明るい色合い、もちろん健在。
この時点で、早くも香りがどんどん上がってきます。
胸躍るというか、どきどきしてきます(笑)。
フレッシュ感は当然ですよね、新酒ですから。
その中にも、他とは少し違うニュアンス。
引き出しと言っていいんでしょうか、
飲んだ後にもう一段階のコクを伺うことができます。
全体のバランスは、バッチリですね、コレ。
改めてレベルの高さを感じた、そんなワインです。
コレを機会に、皆さんがワインをどんどん飲んでいただけますように。
あっ、買うのは当店でお願い致しますね♪
冬の定番♪
一人、考える。
動くべき時は、一体いつなのか。
チャンスはじっくりうかがう、かねこです。
タイミングはのがしませんよ~♪
さて、かなり冬眠の季節が近づいてまいりました。
社内№1の「寒い・寒い将軍」のかねことしましては、
とにかく苦手。
ところが、そんな季節には、そのタイミングに合う
ワインもあるんですよ。
久しぶりに入荷をしてきた、コチラです↓↓↓
~~ドメーヌ・ベルビュ シャルドネ~~
フランスは南部、ラングドック地方のワインになります。
女性の造るワインとして、当店でも人気のブランド、それが
このベルビュです。
どれを飲んでも、パフォーマンスが素晴らしい。
普通は、この価格ではありえないくらいの感じなんですね。
その中でも、このシャルドネ。
南仏特有のたっぷりとした、トロピカルさ漂う香りが魅力。
そしてある程度の酸もあり、思ったよりもキレがあったりします。
そして、ふんわりと優しい樽の風味。
これが絶妙なんですね。
決して軽いタイプのワインではありません。
なので、この季節が余計に似合う。
暖かい部屋で温かいものを食べながら・・・、なんて
シーンがめっぽう似合うんです。
クリーム系のものでもいいし、鍋なんかにもちゃんと
マッチングしてくれます。
まさに、冬の定番になる、そんなワインです。
本日・解禁♪
良く寝ること。
コレが最大の自衛策になると信じている、かねこです。
質の高い睡眠を心がけたいですね♪
さて、ワインを扱うものにとって、本日は
お正月みたいなものですね。
そう!ボジョレーヌーボー解禁日でございます。
今年の新酒を飲むことで、
大地の恵みに感謝をしよう、そんな一日。
今年、当店ではこれがオススメでございます↓↓↓
~~ラコンダミン・ボジョレーヴィラーシュ・ヌーボー~~
あっ、一応おさらいしておきますか・・・(笑)。
「ボジョレー・ヌーボー」とは、
フランス、ボジョレー地区で収穫された葡萄(品種はガメイ)で
仕込まれた今年の新酒のこと。
11月の第3木曜日に世界中で解禁となるワインです。
ねっ、お勉強になったでしょ!?
んで、今年はマル秘ヌーボーをゲットいたしました♪
この地区でも若手の生産者、しかしながら
かなり樹齢の古い樹からなる葡萄は、ものすごい濃厚なる実をつける。
まぁ、ウンチクはともかくとして、まずは飲まなきゃ始まりません!!
色合い、いかにもヌーボーらしい透き通るパープル。
その中にも自然派のワインらしいこだわりが詰まっています。
そう、このワインは減農薬、そして酸化防止剤も基本的に無添加で
仕込まれる、「自然派ワイン」なんですね。
一口飲んだだけで、そのあたりのこだわりようが伝わってきます。
イチゴを連想させる香りが身体を包み込み、キレイな酸味が
ワインを上手にエスコート。
渋味は少なく、しかしながら味わいのボリュームは
ヌーボーとしてはかなりのもの。
当然今飲むのも美味しいですが、少し寝かせてみたい、そんな
期待値の高い1本ですね、コレは。
まぁ、難しいことは必要ありません。
飲んで楽しみましょう、喜びましょう♪
楽しいお酒、それがヌーボーですね。
滑り込む味わい
逆の立場になってこそ、分かることがある。
そんな貴重な体験をした、かねこです。
何事も、やってみることですね♪
さて、今日はワイン。
赤ワイン、お好きな方多いです、もちろん。
ただ、赤ワインと言っても・・・、世の中には
いろんなタイプがあります。
濃いものからフレッシュなもの、??なものまで。
そんな中、コレは「外さない」ワインとして
貴重な1本なんですね、コチラです↓↓↓
~~シャトー・シャンション~~
フランスはボルドーのワインになります。
この産地、いかんせん飲み手の期待値が高い(笑)。
この地方なら間違いない、高級だろうみたいな。
もちろん、間違いではありません。
その中でも、これは「滑り込む味わい」をもった
優秀なワインなんですね。
メルロー主体のブレンドになりますが、
口に入れたときの、あたりの柔らかさと言いましょうか。
ふんわりしていて、非常に心地よい。
渋味を感じさせないくらいの、キメの細かさがあるんですね。
なので、逆に果実の風味がしっかりと主張をしてくれます。
このタイプの赤って、実はそう多くは無いんですよね。
価格的にも、コレだったらどこに出しても間違いは
無いでしょうね。
お値打ちなボルドー、そう呼べる1本だと思います。
2年ぶり♪
「気持ち」は、温かい。
皆さんに支えられて生きている、かねこです。
期待には、応えます♪
さて、もうそんなに月日が経ちましたか(笑)。
あの伝説のワインから・・・。
その約2年の月日を経て、
ただいま入荷中~。
それが、こちらです↓↓↓
~~ミシオネス・メルロー~~
当店でもずっと売れ続けること・・・、十数年。
まさに「チリワインの王様」と呼べるのがこの「ミシオネス」ですね。
とにかく安くて旨いこと、この上なし。
その「メルロー」が、久々の入荷となりました。
以前は苦手だったこの品種、最近では
ちゃんとお勉強もしているので、バッチリでございます。
そもそも、このミシオネスシリーズ、
味が濃いんですよね。
この価格は、もはや反則です(笑)。
以前よりは為替の関係で少し値段は上がりましたが、
それでもまだまだ健在。
この品種にしては、香りの時点で濃さが分かります。
明確なフルーツの香りと、この国特有の厚み。
ボルドーのそれとは、ちと反応が違います。
そして、更に驚くのはその「しなやかさ」でしょうか。
赤ワインなので、当然渋味が・・・。
ここが違うんです。
全く気にならないといったら語弊があるかもしれませんが、
それくらいまでにキメが細かくて滑らか。
舌の上でざらつくことも無く、スムーズに染込みます。
この「パワフル・メルロー」には、ちと感激ですね♪
素晴らしきボリューム♪
「諦め」は敗北を意味します。
最後まで絶対に諦めない、かねこです。
最後は、自分ですね。
さて、先日より「白ワインの魅力」を再認識し始めた
かねこです。
その思いはどんどんふくらむばかり。
そんなときに出会ったこのワイン、
ちょっとオドロキのボリュームでございました↓↓↓
~~コンティ・フォルメンティーニ カリーゴ・ソーヴィニヨン・コッリオ~~
イタリアはフリウリのワインになります。
品種は記載されていますが、ソーヴィニヨンブランになりますね。
何でも、16世紀からワインを作り続けているという歴史ある蔵元ですね。
さて、北部のワインってあんまり飲む機会に恵まれないんですね。
どうしても南部ばかりセレクトしてしまうクセがありまして・・・(笑)。
んで、今回のコレ。
香りは典型的なソーヴィニヨンの特性を出していますが、少しだけ
おとなしめでしょうかね。
しかしながら、飲んでみるとこれがものすごいんですね。
滑らかですが、かなりボリューム感がありますね。
アルコール度数の高さも、そのあたりを象徴しているのでしょう。
最後まで余韻もあって、身体に染込むというよりは
何かを訴えかけてくる、そんなタイプの味わい。
結構冷やし気味でテイスティングしたのですが、
それでもトロピカルな重厚感。
チーズとか、グラタンとか、クリーム系の料理が
食べたくなりました。
これからの時期にはしっかりハマリそうな1本ですね♪
日本人好み♪
追い込まれると、「勇気」が湧いてくる。
プラスの発想が身についてきた、かねこです。
もしかして・・・、ひねくれモノ?
さて、ワインが似合う季節ですね。
皆さんは「ワイン選び」どうされていますか?
品種?色?産地??
いろんなパターンがあるんだと思いますが、
やはり「食事」があってこそ。
そんな意味では、これは日本人に好かれる、そんな味わいかもしれません↓↓↓
~~シャトー・ルモー~~
フランスはボルドーのワインになります。
このラベル、いかにもボルドーっぽいですよね(笑)。
結構このタイプがお好きな方、多いですよね~♪
品種は、メルローになります。
色合いは少し濃い目、紫っぽい感じがします。
やはりボルドーにはメルローが欠かせないので、
ある意味「ありきたり」かな~、って感じていました。
ところが、香りの時点で、ちと違う。
かなりボリュームを感じさせるんですね。
実際に口に入れてみると、その答えがはっきりしました。
滑らかですが、かなりしっかりしたタンニンに囲まれています。
メルローでこのコク、コレは嬉しいですね!
そして、なんとなく「醤油」に合いそうなニュアンスを
持っています。
まるで日本の食事を意識しているかのよう。
値段を考えると、とても優秀かもしれません。
恐るべしボルドー、そんな気持ちになりました♪