プリスクール、キンダーガーテン1、幕張本郷・実籾小学生クラス&プライベートレッスン


この日のプリスクールは、リビングルームにあるものについて、絵カードを使いながら大きな声で発語する練習をしました。CDから流れるネイティブの声に続けて、リズムよくリピートしていきます。少し早いテンポですが、カードの絵をよく見て音を聞き、なるべく近い音で、しかも大きな声で発語するという、集中力を必要とするアクティビティですが、とても有意義なものです。この日のカードは、「sofa」「TV」「telephone」など、日頃よく目にするものが多く、自信を持って元気に発語できていました。

年少児クラス、キンダーガーテン1は、フォニックスの練習に取り組みました。魚釣りゲームで、アルファベットの書かれた魚をマグネットで釣り上げてその音を発話したり、電子黒板を使って二つのアルファベットの音の聞き分けをするゲームに挑戦したりしました。日本語には無い音も多いですが、しっかり集中して繰り返し聞くことで、正しい答えを選ぶことができていました。「d」と「t」は少し難しかったようで迷っていましたが、お友だちと助け合って、正解することができました。

この日の幕張本郷小学生クラスでは、現在進行形の学習をしました。テキストで「What are you ~ing?」の形を導入してから、フラッシュカードを使って様々な動詞を進行形に変えて、当てはめていきました。また、そこで学んだ動詞を取り入れて、チーム対抗で電子黒板を使ってゲームもしました。得点別に絵が並んでおり、その絵をみて文章を作ります。高得点になるにつれて難易度も上がり、最も高得点の50点は勉強中の絵でした。少し悩みながらも協力して「What are you studying?」と正解できた時には、大きな歓声が上がりました。

実籾小学生クラスは「街の中」をテーマにした単元に入りました。様々なお店が登場するのですが、最初はテキストを開かずに単語だけを聴き、どんなお店なのかを考えてもらいました。「bookstore」や「supermarket」などは「本屋」「スーパー」とよく分かっていましたが、「bakery」や「library」などはすぐには分かりませんでした。「聞いたことがあるな・・・」と記憶をたどったり、売っている物などのヒントを聞きながら考えたりと様々でした。最後には、全員が自信を持って「パン屋さん!」「図書館!」と答えることができました。

この日のプライベートレッスンは、「痛みや怪我、病気」がテーマの単元でロールプレイを行いました。テキストで単語や表現を学習してから、お医者さんと患者さんになって演じました。患者さんが痛々しい様子で入ってくると、お医者さんが「What’s the matter?」と尋ねます。頭痛や切り傷などの症状を聞き取って、薬やバンドエイドなどの治療方法をお医者さんが提案します。「I have a toothache…」とやってきて、薬をもらって飲むと、「I’m fine!」と言って元気に帰るという熱の入った演技を見せてくれました。
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