この日の児童英検シルバークラスは、場所をたずねたり、2つのうちどちらが欲しいかを聞いたりする表現を学習してから練習問題に取り組みました。場所を表す言葉のうち、消防署、警察署、駅はどれも「station」がついて紛らわしいため、その前にくる「fire」「police」「train」という言葉の意味から判断することを学びました。電子黒板に地図を描き、「~はどこですか?」「~の近くです。」というやり取りを繰り返すことで、楽しく練習できました。
児童英検ゴールドクラスでは、「返事をしよう」というテーマの練習問題に取り組みました。会話を聞いて、選択肢の中から正しい返答に当たるものを選びます。練習問題で使われた会話の設定が、ハンバーガーショップの店員と客だったり、友達同志の電話でのやり取りだったため、ペアを組んでロールプレイをしながら表現を学んでいきました。状況をよく理解して、正しい受け答えを選ぶことができていました。
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