この日のプリスクールは、「Nicky’s Christmas Surprise」という絵本を楽しみました。Nickyという名前の子猫がお母さんへのクリスマスプレゼントが決まらずに、何をあげたらよいかとお友達にたずねてまわるというお話しですが、犬小屋にいる犬や洞くつの中にいるクマや納屋にいる馬などが提案してくれたビスケットやハチミツ、麦など全てを大好きなお母さんへプレゼントすることにしました。ページをめくるたびに登場する動物とそれぞれが提案してくれる贈り物にワクワクしながら最後のページまでお話しを楽しんでいました。
カテゴリー: weepee英語スクールからのお知らせ
インファント、キンダーガーテン1
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「クリスマス」をテーマにアクティビティに挑戦しました。サンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーの絵カードを見ながら一つずつ単語を確認すると、続いて「Can you find Santa Claus in this classroom?」「Can you find Reindeer in this classroom?」といった質問を聞きながら、教室内のデコレーションの中からお母さんと一緒にサンタクロースやトナカイ、クリスマスツリーを探すことに挑戦しました。壁や窓に飾られたたくさんのサンタクロースやトナカイを見つけると、どのお友達も嬉しそうな笑顔で優しくタッチすることができました。
年少児クラス、キンダーガーテン1は、「動物」がテーマでした。テキストには犬、猫、魚、鳥などが登場し、それぞれの動物の単語の他に子犬を表す「puppy」や子猫を表す「kitten」など、おとなになった時とこどもの時の動物の呼び方の違いを学習しました。続いて、dog、puppy、cat、kitten、bird、fishの絵カードを並べ、「What do you see? I see a dog. I see a puppy.」と次々に動物の名前が登場する歌を聴きながら、聞こえた動物の絵カードを指さしていくというアクティビティに挑戦しました。どのお友達も誰よりも早くカードを指さそう真剣に取り組む様子が見られました。
プルスクール
インファント、トドラー、キンダーガーテン2
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「クリスマス」をテーマにクラフトに取り組みました。「Present」「Stocking」「Candy Cane」「Gingerbread Man」「Bell」「Star」など、クリスマスには欠かせないアイテムが一つずつ描かれたカードを受け取り色塗りに挑戦しました。赤や緑、オレンジ、黄色などのクレヨンを使い、上手に力強くそれぞれのキャラクターに色をつけることができました。完成した素敵なカードはクリスマスツリーの飾りとなります。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「プレゼント」がテーマでした。テキストには、人形や車、電車、ゲーム、ボールなど色々なプレゼントが登場し、それぞれの単語の発語練習を行いました。続いて、「What do you want for Christmas?」という質問に答えることに挑戦しました。先生が一人ずつ順番にたずねると、電車を指さして「Train.」と答えたり、ロボットを指さして「Robot.」と答えたり、ゲームを指さして「Game.」と答えるなど、どのお友達もクリスマスに欲しいプレゼントを上手に伝えることができました。
年中児クラス、キンダーガーテン2は新しい単元「Annimals」に入りました。このユニットでは農場に住む動物の名前などを中心に学習します。まず、テキストの写真を見ながら「cow」「rabbit」「chicken」「sheep」「lamb」「horse」など動物の名前と農場で見られる「tractor」や「barn」などの単語の発語練習を行いました。次に「The Farm」という歌を聞きながら、新しく学習する単語をスクリーンに映し出される絵を見ながら確かめました。新しいユニットで初めて耳にする歌でしたが、単語をよく知っているお友達は前に出てタッチするなど積極的な様子が見られました。
プリスクール
プリスクール、キンダーガーテン3
この日のプリスクールは、「お片付け」がテーマでした。テキストには「積み木」「人形」「人形の家」「ぬいぐるみ」「ビー玉」「車」などのおもちゃが登場します。先生が「Where is a doll?」「Where is a car? 」などと質問をすると、自分のテキストのイラストをよく見て人形やおもちゃの車を見つけると指をさして嬉しそうに教えてくれました。更に、おもちゃで遊んだ後はお片付けをすることを先生が伝えると、みんなで「Let’s clean up!」という掛け声を元気よく言うことができました。
年長児クラス、キンダーガーテン3は、「動物」をテーマに学習を進めました。「Hide and Seek」というゲームでは、2チームに分かれてテキストの中から3種類の動物を選んで紙で隠します。「Do you see the seals?」などの質問を聞き、先生がたずねた動物が紙で隠されていれば「No, I don’t.」と、隠されていなかったら「Yes, I do. 」と答え、更にその動物について「They are cute.」などと動物の様子を表す文で表現します。何回か繰り返す内に「Yes」「No」の答え方を的確に、又、様子を表す単語を使う表現も自分の考えで「They are strong.」や「They are tired.」としっかりと答えることができるようになりました。
インファント、キンダーガーテン1
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「Body Parts」がテーマでした。ホワイトボードに貼られた女の子の絵を見ながら「Can you put the sticker on her head?」や「Can you put the sticker on her hand?」などと先生が質問をすると、絵を一生懸命に見て考えながら女の子の頭や手に上手にシールを貼ることができました。又、シールを貼った部分の単語を「Head.」「Hand.」などと言うことができるようになったお友達もいました。
年少児クラス、キンダーガーテン1は、洋服がテーマでした。2チームに分かれてそれぞれのチームの目の前にテキストに登場する「pants」「sweater」「shoes」「socks」などの洋服の絵カードを並べます。そして2チームの真ん中に絵カードを裏返して置き、まず1つのチームが一番上の絵カードを取ります。カードに描かれた絵をチームのみんなで確認すると全員で「I want a skirt.」などと言い、それを聞き取ったもう1つのチームが自分たちの絵カードからスカートを選びます。「Here you are.」と言いながらその絵カードを相手チームに渡すと、「Thank you.」と言って受け取ることができました。
プリスクール
インファント、トドラー、キンダーガーテン2
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「Body Parts」がテーマでした。「From Head to Toe」という絵本では、ゾウやキリン、ゴリラなど色々な動物が登場し、それぞれの動物の特徴的な動きが紹介されています。絵本を読み進めながら、ゾウは足を大きく動かしてノシノシと歩いたり、ゴリラは両腕で胸を叩いたりとそれぞれの動物の動きを先生と一緒に真似してみました。続いて、動物の絵カードを一枚取り、そこに描かれている動物の動きに挑戦するというアクティビティでは、アザラシのカードを引いたお友達は「I am a seal and I clap my hands. Can you do it?」というお話に合わせて両手で拍手するようにアザラシの真似をしたりと、どのお友達も自分の体を上手に動かして動物の真似をすることができました。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「朝食」をテーマにアクティビティに取り組みました。テキストを使い、朝食の単語を復習した後で、みんなが食べたこの日の朝ごはんを伝えることに挑戦しました。先生がボールを転がしながら「What do you have for breakfast?」とたずねると、ボールを受け取ったお友達が「Toast.」などと朝ごはんにトーストを食べたことを上手に伝えることができました。続いて「Doughnuts.」「Apple.」「Eggs.」など、どのお友達も自分が食べた朝ごはんを思い出しながらしっかりと伝えることができました。
年中児クラス、キンダーガーテン2は、「身近な自然」をテーマに鳥と羽について学習しました。まず最初に、鳥はどうやって雨や寒さから身を守るかについて考えました。人間が温かいジャケットやレインコートを使う代わりに「feathers」がその役割をするということが分かると、続いて4種類の鳥の名前とそれぞれの羽を見つける学習をしました。テキストに登場する「seagull」「robin」「parrot」「peacock」を見ながら「What colors are seagulls?」といったそれぞれの鳥の色についての質問に答えると羽の特徴を理解することができ、最後にそれぞれの鳥に合った正しい羽根の写真を選んで空欄部に貼りつけることができました。
プリスクール
この日のプリスクールは、アルファベット学習を進めました。先生が持っているアルファベットを当てる「Guessing Game」では、まずはじめに2つのアルファベットを確認し、それぞれのアルファベットカードを床の上に離して置きました。続いて、2つの内の1つのアルファベットを先生が手の中に握ると、「I have one letter in my hand, A or B. Can you guess which letter I have?」と先生がたずね、みんなが「Aかな?Bかな?」と考えて自分が思うそれぞれのアルファベットカードへ移動しました。最後に先生が手をぱっと開くと、中から「B」が登場し「B」を選んだお友達は大喜びでした。