この日のプリスクールは、「Body Parts」がテーマでした。今月は、体の色々な部分の名前が登場する様々な歌に挑戦しますが、その一つの「Head, Shoulders, Knees, and Toes」をみんなで楽しみました。歌詞の通りに頭、肩、膝、つま先、目、耳、口、鼻を順番にタッチしていきますが、曲が進むにつれてスピードが増すので、大急ぎで体を動かさなければいけません。どのお友達も、リズムに遅れないように頭からつま先まで一生懸命にタッチしながら楽しんでいました。
カテゴリー: weepee英語スクールからのお知らせ
インファント、トドラー、キンダーガーテン2
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「天気」がテーマでした。晴れ、曇り、雨、雪といった天気を表す単語をお母さんや先生と一緒に繰り返し言いながら学習をし、その後アクティビティに挑戦しました。「Can you find cloudy?」「Can you find snowy?」といった先生の掛け声を聞きながらブロックの上をゆっくりと歩くと、天気を表す絵カードが置かれたフープに向かって進んで行きました。曇りや雪が降っている絵カードを正しく見つけると、最後に先生と一緒に「Cloudy.」や「Snowy.」とそれぞれの天気の単語を上手に言うことが出来ました。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「A Teddy Bear」という絵本を楽しみました。腕や足などがとれてバラバラになってしまったくまのぬいぐるみを元通りにするというお話しですが、1ページごとに登場する「Ears.」「Eyes.」「Arms.」といった単語をしっかりと聞きながら最後まで集中してお話しを聞いていたみんなです。その後は、絵本と同様のくまのぬいぐるみのパズルに取り組みましたが、「Can you find his face?」「Can you find his eyes?」といった先生の指示通りに顔や目などを見つけ出すと順番に置いていき、可愛い「Teddy Bear」を完成させることができました。
年中児クラス、キンダーガーテン2は、近くの物と遠くの物を表す言い方の学習に取り組みました。テキストに登場する動物のカードを使い、先生が「This is a chicken.」と言った時には自分達の近くにニワトリの絵カードを、「That is a horse.」と言った時には遠くに馬の絵カードを置いていく様子を見ながら、それぞれの違いをしっかりと理解しました。その後のアクティビティでは、同じ動物を表す文でも2匹以上の動物を表す「These are chickens.」や「Those are horses.」の文もありましたが、しっかりと先生が伝える文を聞き、それを表すカードを見つけてビーンバックを投げることができました。
プリスクール
プリスクール
インファント、トドラー、キンダーガーテン2
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、「クリスマス」をテーマにアクティビティに取り組みました。まずは「Christmas Tree」「Santa Claus」「Reindeer」「Stocking」「Wreath」「Present」などの単語を復習し、続いて絵カードを一枚選びました。そのカードを見ながら「Find the same card!」と先生が声を掛けると、教室の壁に貼られた絵カードの中から同じものを探していきました。どのお友達もすぐに見つけることができ、とても上手にその単語を繰り返すことができました。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「おもちゃ」をテーマに学習を進めました。人形、ボール、車、電車、ゲームやブロックなど、テキストに登場するおもちゃを床に並べると、「Close your eyes, please!」という先生の掛け声に合わせてみんなが目を閉じました。その間に、先生がおもちゃを一つ取り出してクリスマスの靴下の中に入れると、目を開けたお友達に靴下の中のおもちゃについて「What is it?」とたずねました。そのおもちゃを実際に手で触りながら当てるのですが、おもちゃの形や大きさ、感触を確かめると、「Doll!」「Ball!「Car!」などとどのお友達も自信を持って答えることができました。
年中児クラス、キンダーガ―ン2は、近くにあるものと遠くにあるものの言い方の学習に取り組みました。まずは先生がおもちゃのナイフを机の上に置いて「This is a knife.」と言います。次に教室の少し離れた棚の上におもちゃのフォークを置いて「That is a fork.」と言います。先生の指さす方向をよく見て、近くのものを表現するときには「This is ~.」遠くのものは「That is ~.」であらわすことを理解しました。その後は先生から渡された動物マスコットを教室の好きなところに隠し、それに対して答えるアクティビティに取り組みました。自分の隠したマスコットを先生が見つけると、「That is a duck.」「That is a chicken.」と学習した構文を使いながらうれしそうに答えてくれました。
プリスクール
プリスクール、キンダーガーテン3
- この日のプリスクールは、おもちゃの片付けをテーマに、電子黒板のアクティビティに取り組みました。部屋のあちこちに電車、飛行機、積み木、ぬいぐるみのくま、ボールなどが落ちて散らかった様子が画面に登場すると、先生が「Can you put away train?」「 Can you put away blocks?」などと質問をしました。先生が伝えるおもちゃの名前をしっかりと聞き取ることができたみんなは、画面の中から電車や積み木などを選びおもちゃ箱へ上手に片付けることができました。
年長児クラス、キンダーガーテン3は、新しいユニット「P laces」の学習に入りました。このユニットでは「Lake」「Beach」「Stream」「Mountains」など休みの時に出掛ける場所を学習します。これらの場所のカードを一人一枚ずつ引いて「Where do you want to go?」という質問に答えて行きますが、自分のカードを確認しながら「I want to go to the beach!」や「I want to go to the lake!」などとしっかりと答えることができていました。又、先生もカードを引くと、そのカードと同じものを持っているお友達に向かって「Me, too! I want to go to the beach, too」と答えました。先生と同じ場所になったお友達はビーンバッグをもらえるので、みんなドキドキしながら先生とのやりとりを繰り返し行いました。
インファント、キンダーガーテン1
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、クリスマスのアクティビティを楽しみました。クリスマスツリーの絵がついた緑色の袋と、クリスマスの靴下の絵がついた赤色の袋にボールを入れていくアクティビティでは、男の子と女の子でそれぞれ緑チームと赤チームに分かれて取り組みましたが、両手にボールをつかんで一生懸命に袋に入れるみんなの様子がたくさん見られました。袋の中のボールの数を数える時には、お母さんや先生と一緒に「One, two, three・・・」と言うことができたお友達もいました。
年少児クラス、キンダーガーテン1は、「動物」がテーマでした。テキスト学習の中で、「dog」と「puppy」、「cat」と「kitten」というように、成長した時の犬と猫の呼び方と子どもの時の呼び方の違いについて学習しました。「Is puppy big or small?」と先生が質問をすると、みんなは「子犬」の意味をよく理解して「Small!」と答えることができました。又、テキストには大きな四角と小さな四角があり、それぞれの四角に合わせて大きい犬の絵カードと小さい犬の絵カードを貼ります。先生が「Which dog is big? Glue it on the big rectangle.」と指示をすると絵カードの中から大きい犬のカードを選び大きい方の四角に正しくのり付けすることができました。
プリスクール
インファント、トドラー、キンダーガーテン2
この日のインファントクラス(1~2歳児と保護者)は、クリスマスのアクティビティに挑戦しました。クリスマスツリーやプレゼント、リース、靴下などクリスマスに関するアイテムが描かれた絵カードを床に並べ、同じ絵が各面についたサイコロを一人ずつ転がしました。出た面の絵と同じ絵カードを、床に並べたカードの中から見つけると、「Christmas tree.」「Present.」「Wreath.」「Stocking.」などと先生と一緒にとても上手に言うことができました。
トドラークラス(2~3歳児と保護者)は、「プレゼント」がテーマでした。テキストに登場する「Train」「Car」「Toy」「Game」「Blocks」「Robot」「Ball」「Doll」などの絵カードを床に広げ、大きなクリスマスの靴下の中から一人ずつ順番に絵カードを一枚取り出します。先生がそのカードについて「What is it? Can you find the same one?」とたずねると、床に置かれたカードから同じものを探し、「Train!」「Car!」「Ball!」などと自分が取り出したカードのプレゼントの名前を自信を持って言うことができました。
年中児クラス、キンダーガーテン2は、「Animals」の学習を進めました。テキストには、ウシやウサギ、ニワトリ、羊などが登場しますが、「Where is a cow?」といった質問を聞き、テキストの中からその動物を見つけることに挑戦しました。ウシを見つけると「Here it is.」と言いながらウシの絵をポイントしますが、はじめの内はスムーズに答えることが難しい様子のみんなでしたが、「Rabbit」「Chicken」「Sheep」など動物の名前はよく分かっていたのでこのやりとりを何回も繰り返すうちに、素早くポイントして正しく答えられるようになりました。